雷雨でDoki☆Doki!?バトン | 肝っ玉かあちゃんのひとり言

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妄想の世界に逝っちゃってるヤツの戯言

以前いちごちゃんに貰ったバトンやりたいと思います!!


理由は無いですが今回は仁王ではなく蓮二です。ww



雷雨でDoki☆Doki!?バトン

【1】土曜日の放課後の突然の大雨に傘がなくて困っていたあなたに声をかけてくれたのは?

「お前が傘を持っていない確立は・・・」

「100%ですがなにか!?」


【2】待っていても、雨はやみそうにありません。ひとまず、傘を持っていた彼と帰ることに。

「俺の傘でよければ入っていくか?」

「わぉ・・・いいの!?」

「俺はかまわない」

「なら私もかまわんわ!おっじゃまっしま~す♪」

【3】空が光ったと思ったら、大きな雷の音が!!

「うぉ!?めっちゃデカイ音したで!?落ちたんちゃう!?」

「稲妻が走ってから音がするまで5.25秒の間があったという事は

1秒間でおよそ340m進む音に対して、光は1秒間におよそ30万km・・・」

「そんな事誰も聞いてへんから!!」

【4】雨と雷はひどくなる一方だったので、彼が自分の家に行こうと言いました。


「一旦俺の家で雨宿りしていくといい。」

「走って帰るしいいええよ。」

「待て。この雨の中濡れて帰らせる訳には行くまい・・・。」

「ん・・・・」

「仁王には俺から説明しておいてやろう」

「・・・どうもアリガトウゴザイマス。(さすが参謀何でもお見通し)」


【5】彼の家につきました。大雨のせいで着ていた制服はビショ濡れに。それを見た彼は?

「脱げ。そのままでは風邪をひく。」

「もっと言い方考えろ!!」

「ふっ。ワザとだ。」

「なんの為に!?」

【6】彼のススメで風呂に入ったあなた。風呂を出たらちょうど着替えを持ってきた彼とバッタリ遭遇!

「姉の物だかサイズ的に問題は無い。」

「そりゃどーも・・・。」

「・・・データー修正の必要があるな。」

「何処見て言うとんねん!?はよ出ていかんか~いっ!!」


【7】彼が風呂に入ってる間、彼が用意してくれた着替えに袖を通したあなた。そうこうしていると彼が風呂から出てきました。

「・・・・・。」

「どうした?サイズが合わなかったか?」

「これ・・・お姉さんの?」
「よく似合っているぞ。」

「デカワイシャツでドキドキシチュエーションがお好きなん?」

「ぷっ・・・・・クククッ・・・。」

「めっちゃ笑ってるし・・・・。(こんな笑い方できたんや・・・。)」


【8】風呂からあがってくつろいでいると、また大きな雷の音が!!あなたは彼に抱きついてしまいました。

「(ビクッ!)」

「ほぅ・・・。雷は苦手なのか?」

「え?・・・そんな事は・・・ひぎゃっ!」

「怖いなら目を瞑っているといい。しばらくこうしていてやる。」

「(うわ・・・柳の胸に抱かれてる!?)・・・ん!?ちょっと!?」

「現の夢だと思えばいい。」

「そんな訳にはいかんや・・ぅんっ・・!!」

「もう・・黙れ・・・。」

【9】夕方になってやっと晴れ間がさしてきました。

「送っていこう。」

「ん・・・・・・。」

「謝りはしない。」

「・・・・・。」

「夢で終わらせる訳には・・いかなさそうだ・・・。」

「へ?それって・・・どういうこと?」

「ふっ。ほら、虹が出ているぞ。」

「ほんまや~キレイ・・・ってなんでやねん!誤魔化すな!!」

「そのうちわかる・・・。」

【10】お疲れ様でした。次に回したい方がいればお名前とキャラの指定をどうぞ。


「なんか釈然とせん終わり方やわ。」

「(仁王がどう動くか・・・・。)」

「(なんか嫌な予感がする・・・・)」



バトンはフリーです!!



色々と謎を残すバトンになっちゃった(笑)

でも本人めっちゃ楽しんでますww


蓮二とは結局どこまでいったのか!?

その後どうなるのか!?


それはあなたが描くENDLESS STORY・・・。


なんてキメゼリフ残してみた(笑)