昨日は娘のピアノの発表会で、強風で雪の降る中
電車を乗り継ぎ1時間半かけて会場まで行った訳なんですが、
地下鉄からJRに乗り換える為、エスカレーターに乗ろうと歩いていると
前にバカップル発見!!
もう、会話も行動も聞いててかゆくなってくる
しかも、そのまま電車も同じで、私達が降りるまで
そのキモイ行動を見せ付けられてました・・・
「おぃおぃ・・・真田が見てたらどやされっぞ」って思ってたんですが
そうか!これがテニプリキャラと自分なら許せるのでは?と気付きました
そこで!!
~テニプリキャラと雪の愛の劇場~
侑士・エスカレーター編
「やっぱ外は寒いね」
「そうやなぁ・・・でも雪とおるから俺は温かいで?」
「ふふ」
「階段しんどいし、エレベーター乗ろか?」
「うん」
「雪、こっち向きーや」
「えっ?前見とかなきゃ危ないよ?」
「俺が見といたるから」
手を握り合いしばし見詰め合う・・・
「ちゅっ」
「雪・・・嬉しい事してくれるやん
かわええやっちゃな
」
「恥ずかしい・・・(///∇//)」
突然腰に手を回し抱き上げる侑士
「キャッ」
「ほら、ちゃんと降りれたやろ?」
「ビックリした・・・・・・・・・(上目使いで)ありがとう」
いちゃいちゃしながらキップ売り場へ・・・
ユッキー・電車編
扉横の手すりにもたれる雪の腰に手を回す精市
「けっこう混んでるね」
「混んでる方が俺は嬉しいけど」
「どうして?」
「雪との仲を見せ付けられるから♪」
「えっ・・・(//・_・//)」
「ふふ」
髪や顔を触りまくり、腰に置いた手がなやましげな動きをしだす
「みんな見てるよ?」
「だから?」
「こんなとこじゃ・・・ヤダ」
「そんな顔見せないで欲しいな」
「プイッ!いぢわる・・・もうキライ ( ̄へ  ̄ )」
「・・・そう」
雪から体を離し窓の外を見る精市
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・怒ったの?」
「・・・嫌いなヤツと話したくないだろう?」
「ちがうよ!!・・・・・ごめん・・・怒らないで?」
「嘘でも君にそんな事言われたくないな・・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
俯き今にも泣き出しそうな雪
ニヤリッ( ̄ー ̄)「本当に悪いと思ってる?」
「うん・・・」
「俺は傷ついたんだよ?」
「ごめん・・・」
「言葉だけじゃ傷ついた心は癒されない」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
期待に満ちた目で見つめる精市
「ちゅっ」
「ふふ。よくできました」
満面の笑みで、再び体を触りまくる精市であった・・・
*これは現実にあった話を元に多少大げさに再現されたものです。
口調などは妄想者によって変換されています。
(実際は二人とも関西弁でした。)
楽しい
私ってこんなキャラちゃうやろ!!って感じやけど妄想やしなんでもアリ
実際は見てられないくらい、キモイ恥ずかしいカップルでしたが
妄想変換するとこんなに萌える