大屋毘古神(おおやびこのかみ)



樹木はただそこにあり

体験し 自らを

悠久の時の中に知るのです

天と地の間で

調和をとりながら

外に起きている出来事を

個人的に受け止めはしません

日照りが続いても

それを自分のせいとは思わないでしょう

大きな木のように

大地に根を下ろして

自己中心性という眠りから

覚める時がきています



大屋毘古神は別名を

五十猛命といい

木の神様です

高天原から多くの種をたくさん

携えて地上に降りてきたので

日本は緑深い国になりました



今まで放置していた問題や

過去の出来事が 再び

浮上してくる兆しが見えます

大屋毘古屋は本当の現状とは

自分の内側にあるのだということを

思い出させてくれる神様です

過去の出来事や

今まで見たくなくて見てこなかった

物事は あなたが

内側を見るチャンスを作ってくれます



原因をさぐり

パターンに気づけば

おのずと手放していくことが可能です



野外に出て大きな木に触れてみましょう

抱きついて その邪魔かと話してください

木は偉大な教師です








今日も笑顔の一日になりますように💖













 

読んでいただきありがとうございました🙏

 

 

 

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