顔で笑って心で泣いている控えめなあなたへ

 

心からの笑顔を取り戻す

 

笑顔ナビゲーター すまいるゆきこ

 

 

 

 

  食事のお祈り

 

 

夫が 夕食の時「食欲ないからいらない」 と言う日が続き・・

作らないでいると 朝食用のパンとか 勝手に食べたりしている  

作れば 食べる 

なんだ 食べるなら 食べないとか言わないでよ

と イライラすることがありました

専業主婦なので 食事の支度をするのは 

当たり前 と思っていたからです

 

 

私は 残り物でも お漬物でも 食べれるタイプです

自分のためだけに 用意するよりは

 他のことしていたい って思ったりします

時々 子どもたちが帰省して来た時に 

お料理を作るのは

大変で めんどくさいけど 

嬉しく 楽しいことです

喜んで食べてくれるからです

 

家族のために作るって 嬉しいな〜

作り甲斐があるな〜と思います

 

だから とりあえず 夫が食べてくれる今は

作り甲斐があります

でも ふと 自分にも 

ちゃんと食べてもらわないとって 思いました

 

こんな お祈りに出会っていたことを思い出したからです

 

 

 

食事は自己に宿る神に備え物を献ずる

最も厳粛な儀式である

 

 

 自分の中にいる神様に備え物をするような気持ちで

いただきます をしなくては・・

 

豪華な食事でなくても

残り物でも

お漬物であったとしても

 

命をいただくこと

食べ物に感謝して

食べれることに感謝して

いただくことが 大切なんだな〜と思います

 

 

本居信長さんの言葉も教えていただいたので

紹介します

 

 

いただきます

 

たなつもの

百(もも)の木草も

天照す

日の大神の

恵み得てこそ

 

ごちそうさま

朝宵に

もの食ふごとに

豊受けの

神の恵みを

思へ世の人

 

 

食事をする時には

感謝していただきたいと思います

 

 

読んでいただきありがとうございました😊