全て必要だった
講座の時に声を掛けてくれた人と
お茶をして
悩みの相談をしました
その時 一番改善したいことは
夫の愚痴をサラッと聞けるようになることでした
中々 他人には話せないことをきいてもらい
それだけでも 少しスッキリ!
人生に起きる出来事に偶然はないことや
繰り返し起きる出来事には意味がある
この世に生まれてくるときに青写真を決めて来ている
自分の使命を知り 貢献する
自分のワクワクする夢を描き引き寄せる
などなど
悩み解決の為に
12回のセッションを受けることになりました
自己肯定感や自分軸
という言葉も知りませんでした
私には ほとんどありませんでした
自分のことより夫や子供のことが優先でした
神社でのお願いごとももちろん夫や子供のことでした
そんな私でしたが
シャンパンタワーの法則など聞きながら
まず 自分 と学びました
飛行機で 緊急事態が起こって
酸素マスクが降りて来たら
子供よりも まず自分がつける
ということが
世界の航空会社で統一されているそうです
自分の肉体的 精神的健康を一番にして
正しい判断できるようにするとのこと
冷静に考えると なるほど!
ですが 特に日本人の献身的な文化の中では
しんとうしてないそうです
まず 自分が幸せになる
その幸せを夫に
そして子供たちへ
親族 縁族へ広げる
私が笑顔だと
一番身近で見ている夫も笑顔になる
笑顔で電話をすれば
子供たちも笑顔になる
素晴らしい!!!
私は 六ヶ月のセッションを終えて
自己肯定感が高まり
自分軸が できて来たことを
声門分析というもので
可視化された証拠として
知ることが出来ました
そして
このセッションを自分でも
学ぶことにしました
人生に無駄な事はない
私が セッションに出会うためにも
夫が鬱になったことも
必要だったのでしょう
セッションが終わって
自分も学びはじめて・・・
それでも まだまだ
色んなことが起こっています
でも 自分の見る目
見る方向が変わったことで
同じことでも
違う受け取り方ができます
かつての私のように
苦しい思いをしている人に
寄り添って
幸せを見つけるお手伝いをしていきたいと
思います
夫が鬱になってからのことを
思い出しながら綴ってきました
読んでいただきありがとうございました