こちらも今回行きたかった場所!
1873年(明治6年)、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎が、ヘボン式ローマ字綴りを考案したアメリカ人、
J.C.ヘップバーン(ヘボン)博士の知遇を得て、自宅の一部を外国人の方の宿泊施設とした
「金谷カッテージ・イン」を開業したと伝えられています。これが「金谷ホテル」の始まりです。
J.C.ヘップバーン(ヘボン)博士の知遇を得て、自宅の一部を外国人の方の宿泊施設とした
「金谷カッテージ・イン」を開業したと伝えられています。これが「金谷ホテル」の始まりです。
↑webよりコピペ(金谷ホテルのHP)
金谷善一郎氏の自宅がまだ残されていて
今は「金谷ホテル歴史館」となっていました
国道沿いで、隣には金谷ベーカリーカテッージ
インがあり、
歴史館に入るには、その金谷ホテルカッテージイン
の受付で入場料と引き換えにメダルを受け取り、
レストランを横切った勝手口みたいなところから
入館する流れです
いわゆる遊園地とかの入場時と同じ感じ…↓
歴史館の中は撮影禁止
(先客が誰もいない状況だと、声かけすれば
撮影許可いただけますが…)
江戸時代のまま残ってる箇所、その後増築された
箇所など、係の方が色々説明しながら
一緒に館内を巡ってくださいます!
当時の造りって、ほんと小さくて
外国人からしたらビックリしたろうなぁ…。
裏山の紅葉が真っ赤で綺麗でした
前は蔵の中も見れたらしいのだけど
老朽化のため、今は閉まってます、残念!
ベーカリーで買った日光あんパン
老舗和菓子屋「湯沢屋」の酒饅頭のこし餡を
使用している金谷ベーカリーの自慢の一品!
すっきりサラッとしたこし餡に
ふわっとしたパン生地。
どこか懐かしい味わいです
@日光