「小学生の間は、興味のある事は何でも挑戦させよう」と言う方針の我が家、最近子供がはまっているのがscratchを使ったプログラミングです。


ちょうど近所にプログラミングスクールがあり頻度の融通も効くので、時間が空いた時に通っています。


プログラミングは最近流行りなので、やったほうがいいのかと気にする声もよく聞きますが、個人的には子供に興味がないなら積極的にやらせなくてもいいと思います!

条件分岐の考え方など論理的思考力は養われますが、プログラミングをやらずとも幼少期は算数を磨き込むことでも十分素養が磨かれそうです。算数は論理力ですもんね。


しかし、一貫校の文化祭に行くとパソコン部ゲーム部などのレベルが本当に高いんですよね…

個人的には筑駒のパ研広尾学園のSTEAM部の展示物が凄くて驚きました。部誌なんて大学生が書いたような内容ですし、生徒自作ゲームも力作ばかりでした。

中学スタートの子も多いでしょうが、小学生の頃からこういう分野が好きだったんだろうなぁと言う印象です。


優秀なエンジニアや起業家の多くは、幼少期か中学くらいから自発的にプログラミングに触れているケースが多いですよね。

コンピューターサイエンスの分野は入試もどんどん難しくなっていますし、AIをはじめとして将来性が青天井なので、今後の動向が非常に気になります。


子供は「楽しい楽しい」と言って、あっという間に習得していますが、私は何をやっているかよくわかっていないので、本を読んで学んでいます(笑)





10年後はコンピューター系の習い事がさらにメジャーになっていくのでしょうね。