昨日まで開催されていた「ストリートアートの進化と革命 展」へ
滑り込みでのぞいてみました
場所は渋谷ストリーム ホール
渋谷駅近くの新しいビルです
入口からストリートアートの雰囲気が
1960年代のいわゆる「落書き時代」から
芸術として昇華される近年までの
代表的なアーティストの作品の展示と共に解説がありました
「なるほどなるほど～」とストリートアートの歴史の波に乗りながら鑑賞
なかでも注目が・・・そう
バンクシーの作品
こちらは、とても有名な「風船と少女」
戦争への皮肉と平和への祈りがアートの随所にこめられています
（写真は撮り放題なのです）
バンクシーはここ１０年弱の間に急激に注目されたので、
比較的若いアーティストかと思いきや・・・
意外なことに、バンクシーの活動開始は１９９０年代にさかのぼるようで
かなりのベテランだということを始めて知ったのでした
いずれにせよ、作品から発せられる強いメッセージには
アートの可能性の高さを痛感させられるばかり
身近な芸術にも、もっと敬意を払わなければ・・・と
あらためて思ったのでした
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