よく見かける
(セオリーとして数字を出した方が分かりやすくはあるけれど)
『わたしは○○して何年です』
だから?
リアルで会うときに
『数字』出されると
逆に自信ないのかなー?
と、私は思う
目に見えないものは年数じゃないと思う
伝え方は要訓練だけど
例えば職人さん的な
『技術』
は、年数でより腕を研磨していくものだと思う
確かに言ったもん勝ちな世界もある
じゃあ聞くけど
お母さん歴って長い人が立派なお母さんなのかな?
(お父さんでもいいけど)
向いてないお母さんて、第三者からみて
たくさんいる
けどそれは
第三者からみて、で、あって
本人達が良ければかまわないこと
その道何年だから
『偉い』
てことはないと思うし
『恋愛相談』は恋愛が上手くいってる人が
相談者として、カウンセラーとして
優れているとは限らない
優れた選手が偉大な監督にはなれないように
今恋愛が、夫婦間が、家族関係が、人間関係が上手くいっといる人達だって
明日になれば総崩れしているかもしれない
そもそも、『人の悩み』をお金に代える人
お金にできる人は
ほぼ100%、自分が上手くいかなかった経験をもっているのだと思う
前にある場所で聴いたこと
(話された方は覚えてないかもだし、私も都合良く脳内変換してるかもだけど)
『例えば結婚相談所で、担当者が独身でも(×がついていても)その人が担当した人が上手くいくならそれがプロフェッショナル』
その人が言っている言葉が、お腹から出ているかどうかかな、なんて思ってる