前回の記事に追記として書きます。
その日の出来事を会話のみ殺伐と書いたので、彼がかなり強気な性格と思われたかもしれません。
入籍は1年後の予定。
ゆきみだいふくの家族が本当に約束を守ってくれるか。
組織から守ってくれるか様子をみたい。
等々。
もともと流れとしては、好きだから一緒にいたいから同棲する、ケジメがついたら結婚する、という予定でした。
ブログテーマと関係のないことなので省いていましたが、書くことも迷いましたが、応援して下っている方のために、補足として書くことにしました。
彼が今すぐ結婚できない1番の理由に、奨学金の返済が残っている、ゆきみだいふくよりも収入が低い、ということだそうです。
奨学金の返済が終わってから結婚したいという事は付き合ってしばらくしての頃から聞いていました。
私自身全然気にしていないし、奨学金は何十年とかけて返すものだと思っているので、全く問題視してないです。
ですが、彼は一括返済をするつもりでいます。
ゆきみだいふくを巻き込みたくない、ということだそうです。
収入に関しても、わたしのが年齢も社会人歴も上なので差があるのは仕方のない事です。
ですが、そのことをかなり気にしているようです。
男性のプライドなのでしょうか…
女の私にはその辺はよくわかりませんが、第一にお金の事もあり、第二に信仰のこともあり、今すぐの自信が無い様子です。
用心深いといいますか。慎重なようです。
お金のことで自信がないのは付き合い始めからわかっているし、信仰のことも嫌な思いをしてきた分、幸せを壊されるのが怖いから自分の中で本当に信用できるまで様子をみたい、という気持ちもわかります。
私も両親は信用してますが、組織に関しては怖いと思っています。
無理矢理なやり方を見てきているので。
私は一つ一つ信用してもらえるように行動してきたつもりです。
私の両親にも彼と彼の家族のこと、私はもう活動するつもりは無いという気持ち等、正直に話したし、私の母と彼と3人で約束もしました。
私の家族と彼との食事も、ある程度畏まったお店で何度もしました。
いずれ夫婦となる人といえど、結局は他人なので、踏ん切りがつかない本当の1番の理由はわかりません。
ですが、私も私の家族もここまで行動して、それでも信仰が原因で結婚できない、ということになれば、その時は彼とは見切りをつけます。
その時は、悩んでいる誰かの励みになればと思って始めたこのブログも終わってしまいますが…。
口では強そうなことを言う彼ですが、本当は自分に自信が無いことが見受けられるのと、自分の大事なものを本当に守れるか不安、という気持ちは伝わってきます。
育ててくれた両親、兄弟、そして、私の家族と自分の家族との関係、そして、私。
彼のご両親へのご挨拶はコロナの影響で延期に延期でまだできてませんが、彼が話してくれているようです。
結婚も喜んで下さっているようです。
1度、彼が実家へ帰る時に一緒に行って初めましてのご挨拶程度に軽くお会いしたことはあります。
ただ、何らかの拍子で組織の人に住所がバレてしまって、実家や2人の新居に来られたりすることが怖い、という事でした。
なかなか偏見が強いようですが、それだけ過去に嫌な思いをされてきたようですし、こればかりは全てが私の責任ではないし、でも私が関わっていることもあるので、時間をかけて分かってもらうしかないと思っています。
そのうちお会いした時には、また私から話すつもりですし、不安要素は一つ一つ消していくつもりです。
などなど…
彼の中で自信が持てるまで、わたしは信じて待つつもりです。
そして、ここまで自分が彼や彼のご両親や私の両親に対して毅然と構えていられるのも、こちらで出会った方々のお陰です。
ブログを始めた頃は(約半年前でしょうか)、当たり前にしてきたお題目をやめ、学会の事を悪くいうとバチが当たるかもしれない、怖いという思い、
そしてわたしが関わっている組織の影響でかなりの人を不幸にした、私のせいだ、など、みんな幸せの為にと思って活動しているはずが実は人を不幸にしている、
と誰も責められず自分を責めとても弱気になっていましたが、皆様とやり取りをしていく中で、そしてブログを書いたり、今まで選挙のお願いをしたりしてきた友人へ謝罪と覚醒したことを暴露していく中で、気持ちの整理がついてきたのかもしれません。
いつもメッセージやコメント下さる方、本当にありがとうございます。
厳しいご意見も暖かいお言葉も、とても励みになっています。
彼には、誠意として婚約指輪が欲しいと伝えました。笑
一緒に買いに行こう、と買う気満々の彼です、、
お金もかかることなので、期待半分に楽しみにしている今日です(^^)
先日、この時期なので外食は避けたかったですが、新居探しに一日中外にいましたので、ランチは外でいただきました。
夜はテイクアウトして、ホテルの部屋でいただきました( ̄- ̄)ゞ