『キラキラまわる』編
■ 別名「タチ」シード仮面
謎の人物の登場によって少し調子を取り戻した乃梨子ちゃん
一方そのころ
加東さん「あれ?佐藤さんドコ行ったのかな…?」
以前なら間違いなく、この方が登場して颯爽と祐巳ちゃんのピンチを救う場面ですが・・・成長した祐巳ちゃんには軽くあしらわれてしまうのであった(喜ぶべきところ)
■イラッくま
実は叔父であることが判明した志摩子さんの義兄・賢文。
将来、志摩子さんと結婚したら自分の義兄にもなるはずの相手に容赦無い乃梨子。
■スピューでもリバースでもない
カメラ探知機(95ページ)にとどまらず、更なる進化を続ける蔦子さん
29ページ6行目
祥子「車を止めないと主砲を好き勝手に撃つわよ」
全員「わーっ!!」
「小笠原財閥会長の車か、どうりでー」の「ー」の後が「高そうだ」じゃなくて「強そうだ」だったら面白いかな、と。
さらに
「祐巳なんか国防色かな、なんて色のことと50口径だ、くらいのことしか分からなかったけれど・・・」
なんて続いたりなんかして
■高感度フィルム少女たち
172ページ9行目では「まったく意味が分からない」などとすっとぼけている祐巳ちゃん
■メイキング
OVAの特典映像「マリア様にはナイショ」っぽく♪
■ツタコンプレックス
駅の階段で笙子ちゃんを助けようとして、カメラではなくメガネを壊してしまった蔦子さん。
新刊を読んでないと何がなんだか分からないネタの最たるものですね^ ^;できれば新刊の実際の文章と比較しながら読んでくださいませ~
■姉とのデートに浮かれて思わず本音が出てしまった人
■本日最初の絶叫マシーン
サチ毛はウインカーにもエアバッグにもなります。カーナビにもなるといいのですけれど(なりそうではありますね)
25ページ6行目の「前と横のひっかき傷」をネタにしてみました
■ 無事故
サチ毛よる三点支持で安全運転。
しかし
さっそく違反点数1点の危機
■小笠原邸敷地内に建設
柏木教官を初めとして全職員が一族縁故
祐巳「これが…権力…」
■総員のりつっこみ
二人きりでないことよりも、アノ車に再び乗る気になった事の方に驚くメンバー
セーフの無いロシアン・ルーレット
皆様は乃梨子の「ダブルデート」という台詞を見て、どの組み合わせを想像しましたか。
■あの人のフルネーム パート2
実は蔦子さんの伯父さんで、店の奥からヒゲモジャで現れるカツラさん…
■ デビュー戦
しかし2コマ目の「ツン台詞&デレ行為の同時攻撃」(新刊54ページ5行目)には並々ならぬ素質をうかがわせる。がんば令♪
2コマ目のココすっごい好きなシーン!!にやけます(〃 ̄ω ̄〃)
そういえば「令ちゃんはミーハー」という設定を使ったのは3年くらい前の『令にブルー』以来かも。懐かしい~(゚ω゚=)
■冬型の可南子配置
■志摩子さんと握手した熊
たぶん読者の9割以上が「あの熊の中身は桂さん?」と思ったに違いないので、そのままネタにするのは避けまして、こんな感じに^ ^;
けして志摩子さんと握手したのを根にもっているわけではない・・・と思う(自信は無い)
由乃さんならチェシャ猫
「猫バス」ならぬ「凸バス」
私はずっとアリス→ユキチでネタにしてきたのですが「フレーム オブ マインド」でアリスの本当の想い人が明らかになってしまったし…う~ん弱ったなぁ(" ̄д ̄)
ユキチのあまりにも根深いシスコンぶりにあきらめて、あの方にコロンだということで、どうかひとつ…orz
■おねえさまがみてる
新刊13ページ11行目
『由乃さんのことを見ている。すごく、見ている。』
ココもツボです♪54ページ5行目とは別の意味で。
なんというか文章的にというか…吹きました(;≧∇≦) =3
好きだなぁこういうの♪
由乃「いつまで見てるのよー!!」パコーン
みたいに無難なオチの方が良かったかも。
自分で描いといて何ですが怖いです(" ̄д ̄)
あるいは「ぼのぼの」っぽくすると可愛くなったかもです(つД`;)
志摩子さんが結構ヌイグルミとか好きなんだと思うと、デッカイなごみます
(74ページ8行目も微笑ましいことこのうえない)
由乃「祐巳さんなんて狸だから、さしづめ泥舟ツアーね!!」
■令さま以外は謎メンツ②
後輩ちゃんにエライとこ見られた由乃さん
乃梨子「でっかい仰天です」
由乃「恥ずかしい暴露禁止!!」
志摩子「あらあらウフフ♪」
ちなみに乃梨子のネクタイが乱れている件について
「観覧車で志摩子さんと何があったのか」
等の質問には禁則事項につき解答できかねますので御了承ください
■ ツン照れ
ツンなセリフに照れてかくした、弟への愛しさと切なさと心強さと。
蔦子さんの言葉を勝手にツギハギしすぎた笙子ちゃん
新刊で一番ウケたのは笙子ちゃんの脳内変換と「親にっ!!」だったので、合わせてネタにしてみました^ ^;
■徹夜は禁止なので
前回は人ごみでギブして新刊を入手できなかった祥子さまのリベンジ
■百合百合ボートツアー
出ズ・ニート・ランドのキャラ300体がお出迎え。
由乃『聞いちゃいねぇ』
「イッツア・モブ・ワールド」とか「サブキャラ・マウンテン」とか「出番デッド・マンション」とかありそう^ ^
■ユキチ祭り①
ピンクだろうが花柄だろうが違和感なく似合う弟^ ^
アニメの「レディ、GO!」見たら、ミキママが福沢姉弟似になってました…(" ̄д ̄)
原作では福沢姉弟は父親似のはずなんですけれども。
で父親の祐一郎はどうかというと福沢姉弟とは似ても似つかぬという・・・
■ユキチ祭り③
どうりで人間離れした美しさだと思っていました。天使?いや女神か・・・
あけましてごきげんようございます(2005年から当サークルでの新年の挨拶)
本年も「祐麒巳大福」をよろしくお願いいた島津♪(コレは2004年から)
しかし新年一発目がコレですよ、トホホ。(「○○バス」は実は去年のうちに描いたものですので)
いつものように「ゴゴゴゴゴ・・・」ってな感じで黒志摩子なオチにしようかとも思ったのですが、お正月効果によりこんな感じに^ ^;元旦には「初日の出」なんかより志摩子さんを拝みたいとさえ思わせる、そんな霊験あらたかさがありますよね志摩子さんには。いや「初日の凸」を拝むという手もありますけれど・・・。
「ざわ・・・ざわ・・・」でも充分に怪しいですか黒いですかそうですか・・・orz
■「どこか お菓子買ったかしら?」
お姉さまの一言で24ページ3行目の狸顔コンプレックスなんか一瞬で吹き飛んでしまう祐巳ちゃん
祐巳「食べて消えちゃう物がいいです」
祥子「なら、このカツラ型チョコなんてどうかしら?いかにも消えちゃいそうな儚い名前ではなくて?」
笙子「祥子さまソレはカツラ型ではなくてカメラ型です。あっ蔦子さま!!伯父様へのお土産コレなんかいいのでは?」
■はじけ可南子
可南子「イヤイヤ ゼンブ次子ヘノ オミヤゲ デスヨ?」
プーさんは出ズニートランドの人気キャラ。たぶん・・・。
「出番」という名の甘~いハチミツが好物なのです
ツンデレ妹への対抗心?
祐巳「そんなにお姉ちゃんの隣がいいの?」(違)
ネタになってるんだかなんなんだか・・・とにかくユキチが描きたくて・・・ヾ(゚Д゚ )オイオイ
火サスなら志摩子さんの実の両親を手にかけ、結果的に瞳子ちゃんの実の両親の命を奪ったのも松平の、つまり現在の瞳子ちゃんの父だったりしそう。罪の意識から、また妻の元クラスメイトの忘れ形見であること、さらに妻が流産のショックで精神を病んでいたことなどから引き取って育て、いまや本当の子供のように可愛がっていたのだが、やがて真実を教えることになる。
瞳子「おとう・・・さま・・・?」
松平「そうだ。今、お前の目の前にいるのが…私が…お前の本当の両親の仇だ。」
そして祥子もまた、日本の経済を牛耳る小笠原グループ総裁の孫であることの意味を知る。以下、次回予告としていくつかのシーンをダイジェストで
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「私が!!」
バンッ!!と両手を机に振り下ろして祥子は言った。震える声で。
「私が…お祖父様を止めてみせる」
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蓉子は匿名希望の情報屋を名乗るその電話相手に冷ややかに訊ねた
「柏木さん。あなた、敵なの?味方なの?」
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栞は両親の形見のペンダントから何かを取り出して乃梨子に見せた。
「役に立つといいのですが」
それは小さな小さな、しかし巨悪を討つキッカケとなるマイクロチップだった。
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「私が望んでいるのは復讐なんかじゃないのよ」
「分かってるよ志摩子さん。」
乃梨子の手が志摩子の頭をなでる。
志摩子の目に熱いものが溢れて、流れた。
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「祐巳ちゃん。そういう探偵みたいなことは私にまっかせなさーい」
「……」
この人こそ探偵には最も不向きなんじゃなかろうかと祐巳は思った。
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でキーになる人物を追い詰めるけど崖から飛び降りてしまったり、証言を得られそうな人物を消されたり・・・(←桂さんではない)
加東さんと聖さまが命がけで掴んだ調査結果を蓉子さまに届けるために、令ちゃん・由乃・菜々がバイクと木刀で大立ち回り(一人は戦力になってない気もしますが)
法学部首席卒業司法試験一発合格の蓉子さまが調査結果から東京地検を動かし、家族にモデルやスポーツ選手がいる江利子さまもマスコミを動かし、ついに事件は公に
祖父に反旗を翻すことになった祥子さまの苦悩。それを支える祐巳ちゃんとサポートする瞳子ちゃん(松平・父は証言しようとして撃たれて重態)
柏木さんと融おじさんは会長を惑わせた君側の奸の存在を突き止める。
それは小笠原重工の軍需部門から側近の一人にまでのし上がった人物で、実は柏木さんとは別腹の兄弟であった…
みたいな感じだと火サスっぽくないですか?