こんばんわー。
山はないけど白樺の木は無数にある旧バルト帝国に移住して13年
始めて白樺工芸品にチャレンジしてみました
1)まず夏に白樺の幹をはがす
正方形に切った状態で4ヶ月乾かす(夏から秋まで)
幅3cm、長さ40cmの長さに切っていく
この作業が一番大変だそうです。手の脂は全部吸い取られるし意外と力仕事。
Workshopではこの一番大変なところまで先生がやってくれる
小物入れに必要なのは12本。ここからスタート
縦6本、横6本に交差させながら編んでいく これは3歳でもできる超簡単
中央同士(3本目と4本目)をX字に交差して止める
はい、ここからこんな感じ ここから分かんなくなった
説明聞くと理解できるし、できそうなんだけどぜっんぜんできなくて
先生に大手術してもらった
40分後 完成
ちょっといびつな小物入れ ご愛嬌
上級に行くとカバンも作れる。これ先生作
ちなみにこの先生日本人の可愛らしい女性です
日数追うごとに滑らかに柔らかくなり色もいい感じで渋みをだしてくるんだって。
お値段一つ15000円だそうです。ちょっと高っでも一生もんだって
ま、小物入れも作れなかったから私にはカバンはハードル高すぎだけど
モノ作りってデトックス
おやつ入れに使ってみた ちょうどいい
食物繊維の宝庫であるライ麦のCrisp bread。チーズのっけて食べるのがこの国の健康的なおやつ