こんばんわ!ゆうきです。

 

 

昨日は年に1回のAir Showがありました。

 

元夫はパイロットだったこともあり、

 

私も航空会社で勤めていたこともあり、

 

私たちはAir Showの熱狂的ファンです。

 

この国には Team60という空軍チームがあって、

 

あの爆音と優雅な舞いを見に

 

家族みんなでお出かけしてきました!

 

絶賛反抗期中の長男も来てくれた奇跡に歓喜の涙アセアセアセアセ

 

 

 

でも日本のブルーインパレスには及びません。

 

 

イギリスのRed arrowsにも及びませんけど。

 

 

 

 

このショーを見に車ででかけたんだけど、ものすごい渋滞にはまって

 

いつも穏やかなお釈迦様の元夫もこの時ばかりはイライラ勃発爆弾爆弾

 

 

元夫「あーー!!もう始まってるよむかっ。あーこのショー見逃したムキー!アメリカの空軍だよムキー

 

私「たいしたことないじゃん。Team 60はまだまだ先だし、車の中からでも見えるじゃん」

 

元夫「何言ってんだむかっムキーッ離陸から見ないでどーするムキーッ

 

ガーンあのーー離陸は見ないでいいんですけどー。空中飛行を見るのがこのイベントの目的ですから汗

 

 

私「車の中から座って見るんでもいいじゃん。よく見えるじゃん。離陸はどーでもいい」

 

 

そこから時速2キロくらいの速度で車は進む。

 

イライラがマックスに達した元夫メラメラメラメラ

 

年末年始やお盆の帰省ラッシュの40キロ渋滞を知ってる私からしたらどーってことない渋滞

 

 

が!元夫は高速を降りそこら辺に車を駐車したおーっ!

 

 

 

元夫「ここから歩くぞ!!ランニング

 

 

 

私「チーンチーン えっ!ここから5.5kmって書いてあるよ!やだよ。そんなに歩けない!」

 

子供「ママ〜1時間で歩けるよ、行こ!」(うちの子供はみんなアスリート系)

 

 

パックパックパック 5.5kmを1時間で歩けないよ!走らなきゃ無理!

 

そして皆んな走る気満々滝汗滝汗

 

 

私「往復で11キロじゃん!無理!!それにここからよく見えるもん!」

 

 

元夫「僕は陸に展示してある飛行機を見たいんだムキーッ

 

そして離陸を見たいんだムキーッムキーッ!!」

 

 

私「じゃ、勝手に行きな!私はここから見る!」

 

 

そして・・・

一人取り残された私・・・ガーンガーン

 

こんな心境

 

そこで30分いろんな飛行機の空中展示を眺めてました。

 

ひとりで・・・

 

寂しい。。。チーンチーン

 

家族イベントなのに、私一人・・・

 

 

ってか子供が誰一人私のそばに残ってくれなかったガックリガックリ ひどくない??

 

そして Team60のショーまであと3時間もあるえーんえーん

 

 

 

 

というわけで  止むを得ず

 

一人トボトボと会場へ歩き出した私笑い泣き

 

 

空にはいろんな飛行機が爆音と共に美しく旋回している

 

そうして

 

2時間かかって会場に到着。めちゃくちゃ疲れた滝汗滝汗

 

携帯で連絡し合い、無事、家族の元に合流できましたクラッカー

 

 

私「ねー疲れたー。お昼食べようよ」

 

元夫「食事はいつでもできる。この飛行機は今しか見れない!昼は抜きだ!

 

 

ガーンガーンガーン 2時間歩いて食事ぬきー?!ありえねーーー

 

でもハンバーガー買うのも長蛇の列。ざっと1時間待ちあせる → あきらめるえーん

 

そして展示されてる飛行機を走りながら一つ一つ見学する元夫と子供たち滝汗

 

 

もーどこでもいいから座らせてえーんえーんと愚図る私

 

目の前で離陸する飛行機を見てご満悦の元夫ラブラブ

 

 

でもな子供が誰一人愚図ってないのに母親の私が愚図るのはあまりに大人気ないよな

 

 

と思い、ぼろぼろの体に鞭を打ちながら、みんなの後についていきましたランニングランニング

 

うちの子の体力半端ない!でもってあと2年で還暦の元夫のエネルギーも半端ないポーンポーン

 

そんなこんなで Team60のショーの時は倒れる寸前でしたけどあせる

 

ショーが始まったら私もテンションアップアップアップ

 

 

美しさに感動しましたラブラブ  まさに大満足ハート

 

 

 




 

 

 

 

ショーが終わり・・・・・また5.5kmの道のりを歩きましたガーンチーンチーンガーン

 

はい、往復11キロ歩きました。今年一番の運動量ガーン

 

 

ほんとによく歩いた1日でした。

 

こうして今日も元夫との不思議な関係が続くのでした。