ベンゾジアゼピン離脱症候群:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E9%9B%A2%E8%84%B1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
から引用。
「遷延性離脱症候群
遷延性離脱症候群(Protracted withdrawal syndrome)は、数カ月から数年にわたって持続する症状である。
...
特に高用量の使用者では薬剤による、構造上の脳損傷や、神経損傷が原因である。症状は時間と共に改善し、無能力の数年を過ごしてもそのうち普段の生活を取り戻す。
...
長期化した症状は、数か月から数年にわたって薄れていく。長期化したベンゾジアゼピンの離脱症状を治す方法は、時間を除いて知られていないが、...」
管理人
Wikipediaの情報は以前から知っていたが、一応メモしておく。
ポイントは、
・離脱症状は時間が経てば自然と回復する
・離脱症状の回復には時間しかない
という事だが、私の場合、無理をしてぶり返してしまったので、単に薬を止めて時間をやり過ごすだけではなく、正しい栄養をとり仕事の負荷を減らして精神的に落ち着ける状態でないと回復が著しく遅いか難しいと思う。