11月26日

前日25日は病室に泊まり、一度 午前中に帰宅。


我が家には、小型犬が三匹がいます。


私の子供としてシーズー(9歳♂)。

父の子供としてミニチュアダックス(7歳♂)。

母の子供としてミニチュアダックス(7歳♀)。



家に帰り犬の世話をしだすと、シーズー犬の具合が悪そうなことに気付く。

でもすぐに定位置のハウスに入ったため、私は心配ながらも病院へ出発しました。


母も熱が下がらず、30分おきに冷やすタオル交換。

犬が具合悪そうということを母に告げ、母も心配ですが泊まらずに家に帰ることにしました。


家に21時に帰る。

すぐ我が子(シーズー犬)の様子を確認。

死んでいました。


我が子が具合悪そうなのに気付いていたのに母の入院先に行った私。
私のせいで死んだ。
一生この事実を忘れずに生きよう。


11月27日

庭に埋葬。


病院へ。母に説明。
母「私の代わりだ。」とポツリと言う。
私「え?」と聞き返すと母「私の身代わり。」と。

飼い主が病気になるとペットが病気を連れていくかのように…と。




11月28日

電動ベッドの頭から腰の部分を垂直にし身体を起こしてみる。

かなり辛そう。
でも寝たままでいると腸が癒着し、もっと痛いことになると言われる。


11月29日

上半身を起こしてベッドの縁に腰かけてみる。


11月30日

鼻から出ている胃の管を抜いてもらえた。
尿の管も抜いてもらえた。

あと四本の管と点滴がお供。


一週間ぶりに歩く。
部屋の中だけですが、看護士さんも私も母には鬼でしょう…