カタクリの花
昨日はお天気が良かったので久しぶりに
遠出をしてきました・・・
遠出と言っても丹波市なんですが・・・
ETCの割引で800円で行けました
高速道路の割引を利用して来られている方がたくさんいました
山口・東京・静岡・福井などなど・・・
秋田ナンバーの車もいましたよ
丹波に親戚がいるのできっと家にいるだろうと言う思いで
ドライブがてら行ったんです・・・
ところが・・・
家にいたのはいたんですが・・・
娘と同じ歳の子がみずぼうそうになっていたので遊べず
窓から手を振ってバイバイしました・・・
親戚の家の周りにカタクリ園というのぼりがたくさんあったので
カタクリの花を見て帰りました・・・
↑の画像の山の斜面に群生していました・・・
カタクリはユリ科・カタクリ属の多年草
花が籠を傾けた様に咲くことから、昔は片籠(かたかご)の花と呼ばれて
次第に変化しカタクリと呼ばれるようになったそうです
春の妖精とも呼ばれるカタクリの花は
日があたり気温が上昇すると開花し始める
カタクリは人工的に増やすことが難しい植物で
開花時期に蝶や蜂などの虫によって受粉し種子が地上に落ちると
蟻が種子を運んでカタクリの群生地が広がるそうです
種子は発芽すると葉を1枚だし8年後にようやく2枚目の葉が出て
初めて開花する植物だそうです・・・
カタクリの地中の鱗茎から取れる
良質のでんぷんが片栗粉です・・・
カタクリは北海道・東北地方の山中に多く生え
兵庫県ではとっても珍しい群生地の1つ「清住」だそうです
兵庫県丹波市氷上町清住
3月下旬~4月上旬
8時~17時
カタクリの開花期間は無休
中学以上300円
無料
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