少しばかりつめたい朝ですが、春の風は吹いています。異動とかで4月から新しい場所でスタートする方もいるとおもいますが大丈夫!新たな気持ちで今まで学んできたこと胸において走り出せば必ず暖かな風が良い場所へと運んでくれるはず!
ということで小学生の頃の事思い出したので書きたくなりました。
その頃の私と言えば恐いものもなく誰とでも話して誰にでも言いたい事を言える、言ってしまう今思えばヤンチャなクソガキでした。
でも、そんな中でも今思えばどこで知り合ったのかも覚えてないお爺さんと毎日散歩にでてました。
何を毎日話していたのかも良く覚えてないのだけれど
ただお爺さんは
100歳まで生きる!
って言ってました。
確かその頃お爺さんは93歳くらいだったのかな?少し前に奥様を亡くしていらして、それに負けずがんばって生きようと毎日散歩していたんです。
それだけは覚えてる。
お爺さんがすごく好きだった。
あたしの優しくてとっても大好きだったお爺ちゃんは、小学一年の時になくなってしまったからお爺さんと散歩するのがすきでした。
でも私は小学六年の時に引っ越してしまって、お爺さんが100まで生きていたのかはわからない。
でも、きっと生きていたはず!
目標?夢だったのかもしれない!
お婆さんへのプレゼントだったのかもしれない。
生きる意味を持っていたお爺さんはとても元気だったから。
25歳になっても時々思い出すんだよね☆
だってね、それからわたしには歌手って夢ともうひとつ夢ができたんだ!
いつか大切な人と結婚して、お爺さんやおばさんになって、てを繋いで毎日お散歩をする。
元気に長生きして公園のベンチで寄り添って休憩するの。そしてそんなポカポカしたなかで一生を終えたい。
生きるための夢。
そんなものは、でかくても小さくてもあるものできっと願いは叶わなかったとしても幸せにゆめを見続けられるとおもう。
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