はじめまして
保育が好きすぎる保育マニアです

⭐︎保育歴は22年
(保育士11年、保育講師11年)
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あなたの想いを一つ一つ対話しながら言語化していきます。遊びにきてね♡

 
サムネイル

 

 
 

 

 

100人子どもがいたら100人の性格は違う

100人保育士がいたら100人関わりは違う

100日あったら季節も天気も活動内容も

人間関係も環境も100日分違う

 

 



保育って答えがないと言われている

答えがない中で、それぞれの保育士が

手探りで自分なりの答えを見出し

日々、過ごしている

 





 

保育の現場は

「経験」「場数」がある程度

必要な職種であって(絶対ではない)




 

経験が少ない先生方にとっては

きっと「迷い」の中で

子どもとの関わり困っているのでは…?

 











 


「この声かけあってますか?」

「この関わりあってますか?」




最近、このような相談をいただくのですが

アドバイスする側としても

非常に難しい…です

 

 

 

 

だって、さっきもいったように

100人子どもがいたら100人の性格は違う

100人保育士がいたら100人関わりは違う

100日あったら季節も天気も活動内容も

人間関係も環境も100日分違う

 

 

から。

 

 

 

 

その場の状況がわからないのに、

関わり方の正解を出すのは難しいです

本当に。

(そもそも正解なんてないって言われてる世界…)

 

 

 

 

中途半端なアドバイスをして

迷わせることだけは避けたい…

 

 

 

 

 

でもね、私が

一つだけ意識していることがあります

 

 

 

どんな場面でも

どんな活動でも

 

 

私自身が子どもと関わるときに

意識していること

 

 

 

それは、ズバリ

 

 

相手の自己肯定感は

絶対下げちゃダメ

ってこと

 (相手と記載したのは子どもだけじゃなく後輩指導などにも当たると思ったので、あえて「相手」としました)





時には叱ることが必要な場面もある

そして、子どもの中には叱咤激励で

グンっと伸びる子もいる

 




「褒める」だけでは

子どもの心に届いてない時ってあるよね

 

 





大人と子どもの関係性は

どうしても大人の方が

「教える」関係になる、ほとんど

 





だからこそ、大人側が意識する

必要があると思うんだ、

 



× そんなんだからできない

× だからいったでしょう

× あなたがわるい

 


相手の人格

相手の選択を否定するような言葉は

絶対言わない







今日は以上です爆笑

ぜひ、自分の"ここだけは"っていう

軸を持ちながら保育楽しんでくださいね



 


そして、ごめんなさい、最後に、

これだけ言わせてくださいお願い

(以上って言ったのに、www)




日々、子ども達との関わりの中で

何百何千も子ども達に声をかけていく職業

 「保育士」



日々の中で、間違ってしまう事も

本当に正しかったのか迷う時もある


そして

「迷う」からこそ

素敵な保育士だなって事も思う

迷うって立ち止まって

自分を振り返ってるってことだから



ちゃんと、自分を振り返られる先生は

絶対伸びます✨




 

 

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