実は、今日旭川空港に向かう前に

‘優佳良織工芸館’

(ゆうからおりこうげいかん)

というところに行ったんですアップ 


なぜ、そこに行ったのかというと…


先日のレコーディングの時に、

私が、

『来週、旭川に行くんですよ』

と言ったんです。

そしたら、池田充男先生から

『じゃ~もし時間があったらでいいから、

僕の知り合いが働いている

‘優佳良織工芸館’

というところに行ってみてね。』

と言われたんです。

なので、午前中に少し時間があったので、

行ってみる事にしたんですにひひ


着いてすぐに、池田先生のお知り合いの方全員と

お会いする事が出来ましたニコニコ

しかも、事前に池田先生が連絡して下さってたようで、

皆さん、私が来る事を楽しみにしていたそうですニコニコ

嬉しいなぁ~ヽ(´▽`)/

でも、本当に行けて良かったですニコニコ

だって、もし行けなかったら、

池田先生がせっかく連絡して下さってた事が

無駄になってしまうところだったからガーン

あぁ~本当に行けて良かったショック!良かったしょぼん

ここには、テーマ展示室とインテリア展示室があり、

色々な‘優佳良織’を見る事が出来ました目

それから、実際に機(はた)で織っている方がいらっしゃったので、

少し見学させて頂きましたニコニコ

展示室は、撮影が禁止だったので、

写真が撮れなくて残念でしたしょぼん


ちなみに‘優佳良織’とは…


北海道の美しい自然と風土をテーマにして織られているものです。

北国には、‘雪におおわれた長い冬’という印象が強いのですが、白一色の冬の季節が終わると、一変して百花咲き乱れる多彩な世界に変わります。山も湖も川も、大きく、きびしく、静かです。‘優佳良織’はこのような“北海道”をテーマに選び、長い年月をかけて、何百色にも色を染め分け、糸を紡ぎ、機にかけてさわやかに澄む風土に映える多彩な色どりを織っているのだそうです。


本当に、一つ一つ大変な作業で作られた‘優佳良織’は、とっても素晴らしかったですキラキラ






皆さんで聴いて下さい音譜

『哀愁本線』と『津軽恋歌』のCDを

プレゼントしてきましたニコニコ