おはようございます
今日は、31℃まで気温が上がるみたいですね
もう、夏!!!!
ですね〜
大安の今日は、いろんなことを決めたり、
行ったりするのに
タイミングの良い1日に
なりそうですね
もっとも大事なことは、人生を楽しむこと。
そして幸せを感じること
ヒーリングを目的とした、
マントラ
(サンスクリットで、本来的には「文字」「言葉」を意味する。
真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する賛歌や祈りを
象徴的に表現した短い言葉)
チャント(一定のリズムと節を持った、
祈りを捧げる様式を意味する古フランス語に由来する言葉)
呪文など非常に古くからあります
リズムや音、呪文・言霊の知識は、
唯物主義
(唯物主義とは、精神、心などの根底には物質があると考え、
それを重視する考え方)の中で生き続けてきました
2600年程前のエジプトのパピルス画に
記されている医学書には、不妊治療やリウマチの痛み、
虫刺されに効くという呪文が記されています
紀元前324年、リラの奏でる音楽によって
アレキサンダー大王は正気に戻ったとも言われています
パピルス画
旧約聖書には、ダビデが弾くハープの音で、
サウル王の気持ちが晴れたと言われています
エッセネ派とテラぺウタイ派の人々は、
聖なる言葉をヒーリングに用いてきました
ギリシア文化では、フルートの音が坐骨神経痛と痛風の痛み
を和らげたと伝えられています
シャーマンやケルト文化で医師を兼ねていた
ドルドイド僧の場合、ヒーリングの根幹は、
音とリズム、チャントの知識でした
その他、ユダヤ教、キリスト教、
グノーシス主義(1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて、
地中海世界で勢力を持った宗教・思想である。 物質と霊の二元論に特徴)
などの神秘主義的文学でも、
神の秩序や美を象徴するものとして、
音楽が繰り返しテーマに使われています
中世ルネサンス期の学者や教師たちは、
世界と人間を理解するためには音楽が
非常に重要だと考えられてきました
博識者の中には、ヒーラーや医師も含まれていました
エリザベス1世の時代には、
叙情詩や声楽曲で知られるトマス・カンピアン医師は、
歌を歌ってうつ病やそれに類した病気を心の面から治療しました
ジェイムズ1世の時代には、
トーマス・コーガンとリチャード・ブラウンも
音楽を使って患者を治療しています
偉大な作曲家たちは、音と音楽、健康の関連性についても
気づいていました
ジョージ・フレデリック・ヘンデルは、
自分の曲は、聴衆を楽しませるものではないと語っています
聴衆をより健康にしたいと考えていました
このように、音や音楽によって、
私たち人間は、癒しや治療、健康とも寄り添って
生きてきました
音楽を嫌いという人を私は一度も聞いたことがないくらい、
音や音楽には素晴らしい力が秘めているのでしょうね
そんな、音や音楽の歴史から何か学べることもあると思います
様々なことに興味を持って何事も取り組んでいきましょうね〜
ここからは告知です
是非、体験会にも参加されてくださいね
お友達も募集中です(*´∀`)♪
YUKI