山下清さんがこんなに色々の作品を作られていたのには驚きと感動😊
「長岡の花火」「ロンドンのタワーブリッジ」は、細かくちぎられた色紙を繊細なタッチで貼られていて圧巻‼️
山下清画伯は気ままに放浪の旅をして記憶に残し作品に繋がる
作品には山下清画伯の日記が添えられています📑
その中から
「人間は裸になることができないのに石や銅の像は男でも女の子でもパンツをはかない。それを見て感心しているとはどうしてかわからない」
「みんな爆弾なんかつくらなくて綺麗な花火を作ったら、きっと戦争なんか起こらなかったんただな」
とても優しく素直な日記に心打たれました。
ヨーロッパへ行かれた作品では
「スイスの景色はのんびりしていて、それでも日本と違うので、本当にスイスの景色は好き」と日記に
とても見応えのある素敵な展覧会😃
おすすめです‼️
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山下清画伯の人物像はフィクションとして映画やドラマのように放浪先で絵を描いて様々なエピソードを残した思われているが、実際には旅先では、ほとんど絵を描いていない
山下浩 (山下清作品管理事務所)より抜粋
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