平成27年6月24日(水)息子2歳5ヶ月



平成27年3月に沖縄県立南部こども医療センターで息子が軽度三角頭蓋の手術を受け、この度、術後3ヶ月の検診を受けに沖縄へ。

軽度三角頭蓋の研究協力として、術後3ヶ月と6ヶ月そして一年後に知能検査と検診を受けに行かないといけない。



今日は知能検査のため、那覇市の天久台病院へ。



午後2時から知能検査と多動の検査、モニタリングを行い1時間程度で終了。

知能検査は、同じ月齢の定型発達の範囲より4、5ヶ月の遅れとの結果であった。

この手術を受けた目的である、発語についてはまだ無い。

喋ることができない以上、社会性の部分の指数は低い。

次回の検査までに何か喋れるようになることを祈りながら、療育に励むとします。



多動については、何も言われなかったし、特に問題なく終了した(と思う)。



明日は、県立南部こども医療センターで、MRIの検査。

今回は県立南部こども医療センターでの受診となったけど、次回からは下地先生が病院を変わるため、那覇市下の豊見城市にある豊見城中央病院で手術や検査を受けるようになる予定だそうだ。

なお、病院が変わってもがじゅまるの家は利用できるみたい。

また今度改めてがじゅまるの家に問い合わせてみよう。



検査終了後、レンタカー(たびらい沖縄→タイムズレンタカーで借りたワゴンR、二泊三日で7,000円プラスガソリン代)を国際通り店に返却し、タクシーでがじゅまるの家に。

晩飯は医療センターの売店で調達した。やはり沖縄の弁当は安くては質が良い。



今日はゆっくり休みます。