【妊娠前後の骨盤ケア】
個々のライフスタイルによって、骨盤の歪みに違いがある
長野県諏訪市/仙腸関節調整専門治療 治療院藤森スタッフ 按摩マッサージ指圧師の金子です
あなたは妊娠中や産後に治療院や医療機関で、「骨盤の歪みがある可能性があります」と指摘されたことはありますか?
家族や兄弟と同じ居住環境にいても、生活スタイルは人それぞれ異なります
仕事の性質や日常生活の過ごし方も大きく異なるため、骨盤の状態も個別に変化します
妊娠中や産後の骨盤になれば、より変化が大きくなります
骨盤の歪みは、仙骨、腸骨、恥骨、坐骨の4つの骨が組み合わさって形成され、左右のバランスを保つ役割があります
産後の初期段階では、骨盤の歪みを自覚しにくいことがあります
姿勢に注意を払って胸を高く保ちながら歩いていても、実際は骨盤が歪んでおり、左右の動きが対称でないことがあります
このような状態に気づかず、日常生活での無理な姿勢や動作が増え、骨盤の歪みが強まる可能性があります
そして、時間をかけて歪みが進行することも考えられます
体調が崩れると、急におかしいと感じることがあるかもしれません
しかし、その状態は長い間にわたる負担や変化の結果です
日常生活の中で、座ったり立ったりする際に無意識に行っている行動が、骨盤の歪みを引き起こすことがあります
妊娠前後や産後の体重変化や姿勢の変化も影響します
そのため、産前産後の毎日を見直し、日常生活の習慣やクセに注意を払うことが大切です
骨盤を意識して、適切な体操やエクササイズをして、適切な姿勢を保つことで健康増進をしていきましょう
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◎産前産後の体験型骨盤ケアセミナーのお知らせ
・日時
8月31日(木)14時00分〜
・会場
深結助産院
長野県岡谷市塚間町2-3-3
・お問い合わせ、予約
TEL 090-1867-7597(深結助産院)


