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長野県諏訪市/仙腸関節調整専門治療
骨盤調整健康法 治療院藤森スタッフ
按摩マッサージ指圧師の金子です。
現代はコロナ感染予防のマスク生活や
リモートワークやオンライン授業で
姿勢の悪化などで体調不良の方が
増えています。
さらに自粛生活を送っているので
運動不足になっている人も多くいます。
そのため呼吸が浅くなってしまい
酸欠になっしまい肩こりや頭痛だけでなく
足腰や精神不安定まで影響が出ています。
呼吸が浅くなることで
身体と精神にも負担が
大きくなるということです。
そして呼吸が浅くなることで
1番影響を受けてしまうのが
あなたの思考や感情や運動機能など
あなたのありとあらゆる活動を
コントロールしている「脳」になります。
脳の重さは約1400g程度ですが
身体の中で1番酸素の消費量が多く
消費量は全体の約25%になります。
そのため身体が酸素不足になると
最も敏感に反応してしまうので
酸欠にはとても弱い器官でもあります。
筋肉は酸素を貯蔵することができますが
脳はそのときに供給された酸素しか
使うことができません。
医療番組でも放送していることがありますが
心停止してしまうと酸素を運ぶ血流が
止まってしまいます。
なので心臓が止まってしまうと
脳に酸素が届かなくなってしまい
脳の機能も停止してしまいます。
これは極端な場合ですしたが
酸欠になると約145億個といわれる
脳の神経細胞に負担がかかるので
常に酸素を送り続けなければなりません。
驚かれる方も多いですが
脳を循環する血液の量は
1日約2000リットルにもなります。
だいたいドラム缶10本分相当ですね。
これだけ大量の血液を送るくらい
脳は酸素を必要としています。
公共の場や他人と近接する可能性が
高い状況においては気をつけることが
必要です。
しかし長時間マスクをしたまま
日常生活を過ごしてしまうと身体だけでなく
脳にもダメージを与える可能性があります。
特に子どもの長期マスク着用は
成長期の脳と身体のメカニズムから見れば
かなり悪影響を及ぼすものだとしか
考えられません。
マスクの着用による体調不良は
頭痛、集中力の低下、幸福感の低下、
学校/幼稚園へ行きたがらない
倦怠感、学習障害、眠気、倦怠感など
多くの影響が出ています。
これはドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の
科学者たちが世界で初めて
0歳から 18歳までの 25,930人の
「子どもたちのマスクの着用生活が
始まってからの心身の変化」について
親からの報告による統計を発表した
結果です。
確かにコロナウィルス対策として
気をつけることは大切です。
しかしコロナ対策が全てではありません。
感染予防に意識を向け過ぎることで
あなたの健康に負担があることも
知らなくてはいけません。
マスク着用は個人の自由なので
マスクをするなとは言いませんが
メディアばかりを信用するのではなく
まずは自分で調べてみてください。
そして身体のストレスを
考えてみましょう。
酸素不足は体にとって
害でしかありません。
道を歩いているときや
広い場所で活動するときは
極力マスクをしないで
過ごしてみましょう。
健康増進動画もアップしているので
参考にしてください。
【指圧超入門編】指が痛くならない押し方〜体重を乗せてみよう〜
【超簡単】治療師が作る冷蔵庫の残り物で韓国料理のチャプチェ
〜追伸〜
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