【あなたの腰痛!放っておくと全身がつらくなる理由】



人は身体の管理をしないで歳を重ねれば

使ってきた身体への負担大きくなります。


その身体への負担が

だんだん骨盤《仙腸関節》にかかり

全身が歪んでいきます。









例えば右の《仙腸関節》に歪みが出てくると

右の臀部に違和感や痛みが出始めます。


臀部周辺の筋肉が硬直・萎縮してしまうので

そこを通る血管が圧迫されて

血流が悪くなります。



なので骨盤を支える筋肉の

柔軟性がおとろえてきます。


そうなると身体のバランスが崩れてきますので

左側に体重をかけるようになってきます。


今度は左側の臀部周辺の筋肉が

かばい疲れてしまうので

左側の《仙腸関節》にも

歪みが出てしまいます。



その時の歪みは小さくても

筋肉や靭帯にかかる負担は

だんだん疲労として溜まっていきます。


左側の痛みが強くなってくれば

右側はかばってもらっていた側なので

楽な感じになっています。


なので今度は右側に体重をかけてしまい

更に悪化させてしまいます。


これの繰り返しで

身体のバランスを取るための

悪循環が始まってしまい

慢性化してしまいます。



今度は腰でかばいきれなくなるので

足に負担がかかってきます。


最初は股関節周辺の筋肉や靭帯が

硬くなるので動作が悪くなり

歩き方がおかしくなってきます。



この時には、骨盤《仙腸関節》の歪みがあるので

足の長さが違い肩が左右に大きく揺れてしまいます。


これは人に言われて気づく事がありますが

自分で気づくことは難しいです。



そして体重を逃がす事が出来なくなると

膝に負担がかかるようになります。

なので階段の上り下りがつらくなります。


そして足が上がらなくなってくるので

何も無いところでも足を引っ掛けてしまい

つまずいてしまうようになります。



負担が下肢全体に広がってきた時には

足を引きずってしまったり

酷ければ痺れや感覚が

鈍くなってしまいます。




右の《仙腸関節》が歪むことで

右側の腸骨が上がってしまいます。


腸骨に引っ張られるように

仙骨も右斜め上に傾いてしまいます。


仙骨の上に乗っている脊柱は

左側にかたむきます。


人は傾いたままでは動きにくいので

無意識に左側へ身体を倒します。



骨盤《仙腸関節》の歪みによって

無意識に脊柱は『S字』になってしまいます。



こうなると腰の痛みをかばうために

背中や肩に力が入り始めます。


さらに腕でバランスを取ろうとするので

肘や手首にまで負担がかかります。



腰が痛い時に周りのものに

つかまったりして立ったりしますよね。



頚や肩が硬直してしまうことで

頭部(脳)への血行が悪くなります。


そこから

頭痛

不眠

目のかすみや疲れ

鼻炎

耳鳴り

怒りっぽくなる等

様々な症状が出てきます。



結果全身につらさが出てしまいます。



これを我慢していると

身体が歪みに慣れてしまいます。


これが慢性化につながってしまい

つらさが楽になったと勘違いをしてしまい

身体が治ったと思ったり

つらいのが当たり前だと思ったりと

考えてしまうことがあります。



それは筋肉や靭帯・骨格が

悪い状態で落ちついてしまっているだけです。


なので次に痛みが出てくる時には

より悪化した状態になります。




だからこそ我慢をせずに

身体のだるさや痛み

動かすと違和感を感じた時には

早めにメンテナンスをしていきましょう。


虫歯にならないように

普段から歯を磨くのと

同じですね。





~追伸~


毎日の生活を楽しく送るには

『健康な身体‼︎』

が何より大切です!


運動をするにも

美味しい物を食べるにも

旅行に行くのにも

趣味に打ち込むにも

まず健康ありき、ですね!




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