京都へ 後編
つづいて、むかったのは、白峰神社。

ご存知の方も多いと思いますが、
ここは、鞠の神様を祀っている神社です。


こんな場所も用意されている。↓

なんといっても、このおまもりが欲しくて。

スポーツをするなら、必需品かなと、

所属フットサルチームみんなに届けます。
チームの健闘も、深くお祈りしました。
つづいて、南禅寺に。

いつ来ても、三門の大きさに圧倒されます。
調べてみると、南禅寺は、
日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもっているそうです。
境内の奥にある琵琶湖疎水の水路閣へ。



琵琶湖の水を、京都市に通ずるための水路です。
建設当時は古い和の景観を壊してしまうという、反対の声があったそうなのですが、
いまではすっかり名所です。
水路は、ごうごうと琵琶湖の水を運んでいました。

和のなかに、こういうれレンガ造りの建物があるのも、
オツな気がします。

旅の最後に、清水寺へ。

紅葉がすっごくキレイです。やっぱりここいいです。

ひとも多かったですけどね。
そういえば、
清水に行くときに、いつも通る下駄屋さんがあります。

色とりどりの下駄が用意されているのですが、

そのなかでも、

毎回毎回、どうしても惹かれてしまう、
下駄がひとつあります。
いつも迷って迷って、あきらめて、
帰ってからも、
『買えばよかった、、、』と胸を痛めてしまっていました。
京都3度目にして、ようやく今回手に入れました。
それがこれです。

じゃーん。

¥6500也
まず、どこに履いていくかが、謎です。
履いてみても、怖くて歩けませんし。
知人にこの下駄を紹介しても、悪口しか言ってもらえませんし。
しまいには、地子坊よばわりされます。もののけ姫のあれです。
でも、
なんかカッコいいんです。一本刃の高下駄。
厨二病かな、、、。
京都に関しては以上です。
また来年これたらいいです。

それにしても、
アクセラレータが
男前。