とらべるれぽ5
パリの5区Place Mongeにある
国立自然史博物館。

の敷地のなかにある、
Grande Galerie de l'évolution(進化大陳列館)

なかなか、子供連れが多い。

たしかに、もし自分が親なら、
かならず、こども連れていきたい。
このあいだ、哺乳類展の記事を書いたばかりで、
ネタがかぶってしまって申し訳ないのですが、
ここの所蔵物が、スゴイです。
入るとまず、ででんと構えるのが、

シロナガスクジラ。こんなにでかいのか、、。

背後からの写真。

まわりにはほかにもいろいろ。
大王いか

カメ

まんぼう

イルカ

のこぎりザメ

よくわからないサメ

幻の魚、イッカク

2Fの中央のフロアに出ると、
これはもう、驚くしか、、、、。

夢の大行列。
ここはどこかと思いました。
群れを率いるのは、ぞうさん。

上の階から観ても、
かなりの迫力。

これはほんとに感動しました。

群れの中には
バイソン

ライオン

ハイエナ

振り返りガゼル。なぜか目が合ってしまった。

サバンナでは、敵同士のはずの動物が、いっしょの群れにいることが、
とてもおもしろかったです。
こんなあり得ない群れも↓

キリンの首はやっぱり長い。

この構図の摩訶不思議さ、、。↓

ちょっと癒される。農家風。↓

ヨークシャーテリア風な馬。↓

この恐竜の骨が、でかい、、。



やっぱりサイと、

やまあらしが好きです。

チョッパーも。

なにか大事なものを守ってる風な、コンドルたち。↓

キレイな蝶も展示されています。

おおかみ

この博物館は展示数もすごいですが、
一匹一匹の動物が、ただそのまま展示してあるだけじゃなく
配置もよく、考えられているし、動きもあって、
とてもおもしろいです。


あと、絶滅動物コーナーがあって、
ドードー鳥や、

いまや、とても希少な、ホワイトライオンがいました。

ジャングル大帝レオです。
とにかくすっごい広いところなので、
全部回るのにも、なかなかの時間を使います。

こどもの頃に来たら、ほんとうにたのしいだろうなー
と思える場所でした。

もちろん、大人でも、十分たのしめましたが。
それにしても
今回の刀語、よかった。
いや、
悪かったのかな、、。