パリメン〈後編〉
Comme des Garçons









防弾チョッキ風のベストが、印象深い。
こんなトップスのボリューム感はあたらしいですね。
ボトムのシルエットもカワイイ。
Givenchy








全体の雰囲気はジバンシーらしい感じですね。
なかでも、ゴールドのいばらが印象的。



あとテカリのあるレギンスと


秋冬なのにサンダルも印象的。

Ann Demeulemeester









黒羽のルックが迫力ありますね。ややゴス調。
今回のコレクション全体をとおして、
テーパードされたパンツが多い気がします。
個人的にうれしいです。
Dior Homme








ゆったりとシルエットはもうお手の物ですね。
ボウズのモデルさんが新鮮でカッコイイと思いました。
Boris Bidjan Saberi







まだあたらしいブランド。
黒とベージュの組み合わせカッコイイです。
LANVIN











リラックス感のあるスタイルはさすがです。
秋冬だけに、色づかいは地味ですが、
ライダース風のロングコートは目を引きました。
それにしても、
ランバンのコレクションは美少年ばかり。



Maison Martin Margiela







最初の写真のオールインワンが欲しい。
スタッズ付きのライダースも素敵です。
Damir Doma












丸めがねがとっても愛らしい。いろんなモデルさんが
キャスティングされていて、とってもおもしろかった。
ダミールの大判のマントは一枚欲しいです。
最後はRaf Simons












メンズの巨匠はやっぱりこの人だと思っています。
上下の切り離したデザインや、ハイウエスト、ウエストマークなど
テクニックがふんだんのコレクションでとても楽しい。
ラフが着ているのは、ギャルソンのニットですね。
これでパリは終わりです。
長々とありがとうございました。
しかし
もうすでに、オートクチュールがはじまってます、、、。