パリメン〈前編〉
Dries Van Noten













切り返しのデザインが目立ったコレクション。
ウエストをキュッとしまったシルエットが最近多いですね。
ドリスも大好きなブランドのひとつ。マルニとかも。
なんかもっと大人になったら
似合うようになるのかなと思います。
ブルーのストライプのセットアップと


ボアボアしてないカッチリとした、ダウンベストと

切り返しのトレンチコートが気になりました。

Adam Kimmel







アダム・キメルは女優のリーリー・ソビエスキーと結婚、出産を
先日経た後での、コレクション。
一見、ハデなあたまに目がいってしまいますが、
その後、服を観てみると、どれも素晴らしいです。
2個めのつなぎが気になります。
Yves Saint Laurent









YSLらしいコレクション。5番目の写真の服が好きです。
ほかにも、ドレープの効いたワイドパンツはやっぱり好みですね。
長めのグローブも気になる。



Rick Owens










秋冬のわりには、レザーウェアが少なかったように感じます。
でも独特の雰囲気はあいかわらず健在ですね。
そのなかでちょっと今回はファーなども多く使って、
変化が観られた気がしました。
Kris Van Assche









タランとしたパンツをブーツインすると、
なんだかクリスっぽくなるんだと思います。
おおきめのニット帽もかわいらしいです。
Junya Watanabe Man









テーマはJazz Age。
タイトでちいさめなジャケットは人気でそうですね。
全ルックのハットはボルサリーノ。お得意のコラボアイテムです。
ここ最近のジュンヤはトラッドな印象強いですね。
前編の最後
注目の新人
ALEXIS MABILLE









序盤のグレーのルックがツボでした。最近ライトグレーが好きです。
アイディアも斬新でこれからの活躍がたのしみです。
アレクシス・マビーユ。
後編へつづきます。