ミラノメン〈後編〉
Alexander McQueen














いちばん最初のドクロのニットがかわいい。
プリントを駆使した色模様はさすがです。
ずっと観ていると目がくらくらします。
前回のレディースに引き続いて、マックイーンらしいコレクションでした。
Gucci













フリーダさん、お元気そうで、なによりです。
黒と青の組み合わせがここ最近おおいですね。
ざっくりとしたニットがめずらしい気がします。
気になった色のきれいなベロアジャケット。




モデルさんのスタイルの良さが映えます。
DSquared















ディーン&ダン、こちらもお元気そうでなによりです。
写真だけだと、全体の流れが分かりかねますが、
けっこう凝った演出だった模様です。
血まみれのルックも何個かありましたね。
なにより、トップとフィナーレに出てきた、この女性。

インパクトが強すぎて、ショー全体のイメージを
彼女に、もってかれてる気がします。
ん、、、

よく見ると、男性でした。がーん
よく考えると、血まみれのモデルたちは
この男性に、裏でぼっこぼこにされてから
出てくる。っていう設定なのでしょうか。
なんとも興味深い演出です。
Versace














マトリックスの世界。
かなりカッコよく再現されてるように思えます。
途中の藤色のセットアップが素敵です。
全体的に力強く、まとまっているコレクションでした。
これがミラノ速報は最後になりますが、
大注目トム・ブラウンの
Moncler Gamme Bleu
毎回、パフォーマンスで楽しませてくれますが、今回も。
ショー開始。
モデルは、まず

寝てます。
起きました。

着替えます。

それをコーチ(?)が見まわってます。やべ、はやくしなきゃ

準備完了。

さて
ここから、キャットウォークです。







ときどき、

コーチ(?)のチェックが入るみたいです。やべ











写真だけでも、すごくおもしろかったし楽しませてもらいました。
ガムブルーのショーは、1度でイイから、実際に観てみたいです。
演出だけじゃなくて服も、カワイイ。
もこもことした素材にピッタリのデザインだとおもいます。
いろんなアイディアが詰まっていて、飽きないです。
やっぱりモンクレーはA/W強いですね。
つぎは、パリにて。でわでわ。