ぱんとんてん
きょうはおやすみでした。
キャットストリートをプラプラ。

なにやら、BURTONのまえがにぎやかです。

なんと

ゆきーーーー。

ことし初雪です。
たこ焼き屋さんでコーラを一本。

ふだんはあんまし炭酸飲料を飲みませんが、
たまに飲むとおいしい。さらにビンだと。さらに冬だと。
ふと、まえの看板に目をやると、

おや、どこかで見た顔、、、

ジュリアーーーン!
(うちのスタッフ)
でかでかと看板に。
やっぱイケメンです。
ちなみに、メンノンに載っています。
渋谷方面にてくてくあるくと、
途中のショップに

シェリル・ノームです。月舘先生。
もう観に行きましたかね?ふふ
ここは桃太郎ジーンズになったんですね。

いまなら桃太郎さんも

おちゃめなクリスマスバージョン。
さいごにアメリカンアパレルによって、

パーカーを買いました。冬支度。
さて、
そろそろ初台オペラシティへ。

ここも、クリスマスムードですね。
おめあてはコレ。

ヴェルナー・パントン展。
戸田さんが教えてくれました。
↓会場の様子

椅子、照明、テキスタイルなどで有名な
インテリアデザイナーです。

たしかに会場には

一度は見たことのある、椅子や照明がズラリ。
ロータスのインテリアもパントンのものが多いそうです。

でも、パントンの終生の肩書きは『建築家』
残念ながら当時の建築技術では、
実現できなかったデザインが多かったようですが、
建築以外でも、こんなに世に残るデザインをつくりあげたことが
ほんとうにすごいです。
↓コレが有名なパントンチェアー。

色とりどり。
↓コノまんなかのガラスチェアーがかわいかった。

そして
これがすごかったです。

『ファンタジー・ランドスケープ』

住みたい。

異空間とはこのことです。
足を踏み入れると、とても不思議な気分におそわれます。
マジカルワールド。
さいごは、『3Dカーペット』でパントンのVTRを。


とてもゆるりとした空間です。
会場全体は、色とりどりのポップアート。
60'sムード一色です。
ツィギーや、イーディがYSLのワンピでも着て、
そのまんま出てきそうな雰囲気です。
よくよく考えてみると、
パントンが60年代ぽいのではなくって、
60年代のイメージを創り上げたのが、パントンということですね。
とても偉大なクリエーターです。
ヴェルナー・パントン展、東京オペラシティーアートギャラリーにて、
12/27までの開催です。
そとに出るともう、真っ暗です。
日が落ちるのがはやい。
でも

さっきよりキレイです。
