NY特大号〈後編〉
このブランドも注目度は高め。
日本でも人気の
3.1 phillip lim










ビビットな赤色を
フェミニンに使っているところが新鮮におもいます。
ちなみにブランドネームの『3.1』は
ブランド設立時のリムさんの年齢だそうです。

↓このライダース、かわいい

とにかく
イリナが出ていることに感激

メンズラインも発表されました。









今回はモノトーンのルックが多いですね。
ゆったりとした服がカワイイです。
つづきまして、
Anna Sui
色とりどり














独自の世界観を築いているアナスイ
モデル選びが上手いと思います。
黒髪ボブのモデルさんが好きです。
コレクションでは意外にメイクを控えているところが
いいですね。服が映えます。
つづきまして、
Alexandre Herchcovitch








序盤、
『今回けっこう控えめなのかな、、』
とおもいきや、
終盤は、けっこうド肝ぬきました。
もはやオートクチュールか。
でも
なにも知らずに服をみて、
『これ、~の服っぽい』と直感で思いつくブランドは
すごいと思います。
ヘルコはまちがいなくそういうブランド。
つづきまして、
Erin Wasson x RVCA










カッコイイですね。
いまの時代にぴったりのコレクション。

エリンらしさが、たっぷり出ています。
バックステージにはコリーも

ラストを飾った、リリー・ドナルドソン

もちろんお目当ては、、


髪を切ってよかったとおもいます。すごくお似合い。
つづきまして、
セカンドラインも見逃せない
Marc by Marc Jacobs















リボンの色と、服の色のバランスが絶妙です。
カラフルなのに、しつこく感じないとこがすごいとおもいます。
バックステージの様子↓
新しいモデルの中でもひときわ好きです
アビー・リー

こちらもニューフェイス、
シェナ

モリス

カーリー

ダニエル

マークバイでは、若くてフレッシュなモデル選びも注目です。
つづきまして、
やっと最後の紹介です。
ぼく的に注目のブランド
Chris Benz

















クリス・ベンツは抜群の色づかい。
今回はさらに磨きがかかっている気がします。
モノトーン好きには受けはわるいかもしれませんが、
こういう色づかいは、モードを感じるので
ぼくは好きです。
2008S/Sから発表していて、
最初から注目しています。
マークジェイコブスでインターンの経験もあるそうです。
これからまた、がんばってほしいですね。
NYコレクションは以上です。
個人的な趣味、趣向のつぶやきブログでした。
長々と失礼しました。