NY特大号〈前編〉
海のむこうでは、一週間にわたって行われた
10S/S NYコレクションが終わりました。
ここ一週間、
まるで現地に観にいってたかのような情報を得るくらいの
ネットサーフィンを
夜な夜な繰り広げていました。
寝不足です、、、、。
独断と偏見で、
大手ブランドや、注目ブランドのコレクションのなかから
気に入ったルックの紹介です。
さっそくいきます。
(今回も長文なので、覚悟が必須です)
このブランドは、いまや世界中が大注目でわないでしょうか。
ブログでも何度か登場してもらっています。
Alexander Wang











ディテールショットもどうぞ






顔にかかる長い前髪と

三つ編みとのバランスがカワイイ。

全体的にスポーティなインスピレーションなのでしょうか。
今回もカワイイですね。
とくに黒のルックはやっぱし得意なんだろうなーーと思います。
メディアの注目度でいったら、
Marc Jacobsに並ぶ勢いでわないでしょうか。
フロントロウの様子↓
ワンと言えば、エリン・ワッソン

NYヴォーグ編集長アナ氏も大注目

テリーはいつもの顔で。

ひさしぶりに拝見しましたが、デヴォン、かわいすぎます、、。

ワンさん、お疲れさまです。

ちなみにシマにワンさんのそっくりさんがいます。
つづきまして、メンズの巨匠
Thom Browne
















とくに最後のルックは圧巻です。
最近、すごく忙しそうなトムさん。
ブラックフリース表参道ヒルズ店オープン、おめでとうございます。


最近、香水も出たらしいです。

カッコイイ、ボトルデザインですが、
残念ながら日本は未入荷。
匂いかぎたい、、、、。
つづきまして、
Jill Stuart
















ぼくのなかのイメージでは、
『甘め』な印象が強かったジル。
今季はずいぶんと辛めです。
そのため、気に入ったルックが多かったです。
(ちょっとG.V.G.Vに似ている気がします。)
さいきんの世の中が、辛めになってきているので、
しかたのないことなのでしょうか。
つづきまして、
以前もブログでセカンドラインを紹介しました、
Rad Hourani



















若手ながら
NYコレクションでは、ひときわ目立っている
モノトーンで、モード全開のラッド・ハウラニ
個人的に大好きなブランドです。
つづきまして、
Marc Jacobs
ブームの火付け役は、いつもこのお方です。
















あからさまに
マーメード風ですね。
(違ってたらごめんなさい、、、。)
淡い水色のコレクションが新鮮です。
ショー中盤の、アラジンみたいなパンツが
とても好きです。
これが似合う女性は素敵です。
フロントロウにはやっぱりアナ氏↓

プラダを着た悪魔が、スタバを好むのは、ホントみたいですね。

そして、なんといっても、
今回、コレクションフォトグランプリを
かっさらったのは、バックステージでの
この3ショットでわないでしょうか、、

レディー・ガガ&マーク・ジェイコブス&マドンナ
奇跡的です。
マークの人望、計り知れないですね。
その後のV MAGAZINE とのアフターパーティでは、
GAGA変身。


もはやエンターテイメントの神です。

これで歌も上手いので、ゆうことないです。
あいかわらずミーシャ・バートンきれい。

リンジー・ローハンもおみえです。

あ、そういえば、マークジェイコブス。

婚約おめでとうございます!
仕事も恋も順調そうです。
そしてまだまだ
後編へつづきます。