おはようございます(^_^)v
今日も
拙ブログにようこそ!(^◯^)/
今年も
長野の友人宅へ行って来ました..^^
インプくんは3月に車検だったので
エンジン・ミッション・デフのオイル交換も済ませて居たので
後は、インプくんをピカピカにして
出かけようと思って居ましたが....前日の夜までしっかり雨...
汚れたままで行く事に...(T_T)
5月24日(水)
8時頃に出る積もりでしたが
どうにも、逸る気持ちを抑え切れずに
7時30分、我が家を出発....^^;
首都高→保土ヶ谷バイパス→東名高速→圏央道→
関越自動車道→上信越自動車道と走って
途中、SAやPAで時間調整をして
概ね予定通り昼頃に友人宅へ到着...^^
友人宅の裏から見える
噴煙を上げる浅間山...
最近、警戒ランクが上がったそうです...(・・;)
友人と2人で
近くのファミレスで昼食をとってから
茅野市にある「茅野市尖石縄文考古館」に行きました...^^
と言うのも...昼食の時に...
自分達が教科書で教わった日本の歴史では
大陸などから
日本列島に人が渡って来て
やがて縄文時代が始まったとなって居るけれど...
今の研究や発掘の実績では
最古の石器は約5万年程前のものが発見されており
磨製石器も3万6000年前の物が発見されているらしい
これは、世界最古の石器らしい事から
最近では、日本列島に人が渡って来たのではなく
日本で日本人が生まれた可能性も有り得ると言う人も出て来ている...
などと話して居たら
近くにも遺跡から発掘された石器や土器を展示している
施設が有るから見に行こう...と言う事になった訳です...^^;
長野県の諏訪周辺は
日本でも数少ない「黒曜石」の産地で
「黒曜石」を割って作った「鏃」等を「打製石器」
それを磨いて更に鋭利にした石器を「磨製石器」と言うそうですが
多くの石器類が発見された遺跡や
「土偶」「縄文式土器」が発見された遺跡があるそうです....^^
因みに、発見された石器時代(旧・新)の遺跡数は、日本では約1万だそうで
同時代の世界の遺跡と比べて群を抜いて多いそうです...(・・;)
これが何を意味するのか?...( ̄O ̄;)
展示されて居た
博された土器の一部...もっと大きな物も有りました...(・・;)
見学しながら
何故この様な形である必要が有ったのか?
何に使うために作ったのか?
等、様々な疑問が浮かんで
2人でう〜ん...と考え込んで仕舞いました....(-。-;
一番考え込んだのは...
国宝の土偶....他にも多数の土偶が展示されて居ましたが...
どれも、何で?と頭を捻る形の土偶ばかり....(-。-;
教科書の写真と説明では「ふ〜ん、そうなの」と
思って居た事が
実物を見ると不思議の塊に見えました...( ̄▽ ̄;)
考古館を出て
友人の自宅へ戻り、宴会の始まり...
「土器と土偶」が酒の肴になって
話の弾む事...σ(^_^;)
時を忘れて話に花を咲かせて居ましたが
翌日が有るので
お開きと言う事で眠りに付きました....夢の世界へあっと言う間でした...σ(^_^;)
新しい1日に感謝!