おはようございます(^_^)v
今日も
拙ブログにようこそ!(^◯^)/
昨日、朝の大騒動も終わり
お昼も食べ終わった頃...
美智子さんが部屋にやって来て
「今日は何の日だっけ?」
といつもの様に聞くので
いつもの様に
「カレンダーに書いて置いたから見て」と言うと
「カレンダーを見ても分からない」と言うので
カレンダーの所まで
一緒に行って
26日の日付のところを指で指して
「何て書いてあるの?」と聞くと
「17時...5時だろ?訪問入浴って...お風呂に入れに来てくれるって事?」
分かってるじゃない..(~_~;)
で部屋に戻って
しばらくしたら...
再び美智子さんが...
「転んだ!痛い痛い!」とやって来ました...(゚o゚;;
事情を聴くと
椅子に座っていつもの様に
眠り込んでいたら
椅子から落ちたらしい...(・・;)
顔を見ると
額と瞼の上が赤くなっている
絨毯に擦れた見たい...
「痛いだろうけど、大丈夫だよ」
と言うと
居間に戻って行きました...
20分後...買い物に行く支度をしていると
脚で床を踏み鳴らしながら
「何て家族だ!私が目が潰れそうだと言うのに!」
と
喚く美智子さんの声...(゚o゚;;
「何言ってるの?」
と
美智子さんの所に行くと
「私が目が潰れそうなのに誰も何もしてくれない!」
と言うので
「さっき転んだと言って僕の部屋に来たでしょ?」
「赤くなって、痛いだろうけど大丈夫って言ったじゃない」
「それに、目なんか潰れそうじゃないよ」
と言うと
「覚えていない」と言う...
「朝、廊下やトイレを掃除したのも僕だし」
「毎日、夕飯の支度もしているし」
「それを、何て家族なんだって言うの?」
「もう、夕飯の支度なんかやってられないよ!」と言ったら
「誰が何て言ったのよ!」と美智子さん...
「床を踏み鳴らしながら、なんて家族なのよ!私が目が潰れそうなのに!
って言っていたじゃない!」と言うと
「私、そんな事を言ってもいないししても居ない!」...(・・;)
夕飯の買い物に行って
帰ってくると
美智子さんが玄関を開けて出てきました...
美「断ってくれたの?」
ゆ「何を?」
美「今日、マッサージの人が来る日でしょ?まだ来ないから」
ゆ「マッサージの人は木曜日でしょ、今日は水曜日ですよ」
美「水曜日は何だっけ?」
ゆ「さっき、二人でカレンダー見たでしょ?」
暫く考えて...
美「お風呂入れに来てくれる日だっけ?」
ゆ「そうですよ、分かってるじゃない」
美「断ってくれない?」
ゆ「何で?」
美「私、こんなだから何も出来ない」
ゆ「来た人が全部やってくれるので、お母さんは何もしませんよ」
美「やっぱり断って」
ゆ「何で?」
美「こんな姿見られたくない」
ゆ「別に、出てくる事も無いし、お父さんお風呂入らないと可哀想でしょ!」
で
夕方、訪問入浴の人が来ると
ささっと迎えに出て愛想を振りまいて居ました...( ̄▽ ̄;)
そして
訪問入浴サービスの人が帰ると...
お風呂に入って
サッパリした栄一くんは
気持ち良くなってベッドで寝て仕舞いました...^^;
丁度、夕飯の頃だったのですが
少し寝かして置く事に...
ところが、美智子さん...10分もしないうちに
「もうこんな時間だから、お父さん起こして来なきゃ」
まだ良いでしょと言っても
5分もしないうちに
「もうこんな時間だから、起こして来なきゃ」
まだ良いでしょの繰り返しで
7時頃になり
栄一くん起こされました...^^;
今日1日の事を話しても
朝の栄一くんの大ちゃん騒動は覚えているけど
自分のした事は覚えて居ない...
された事も
良かった事は覚えて居ないけど
何故か
自分にとって悪かった事は覚えている...(-。-;
小生は
もう口を開く気も無くなり
黙って夕飯を食べ終わり
自分の食器を洗っている内に
美智子さんも食べ終わり
栄一くんも食べ終わり
いつもの様に全員の食器を洗い終わってから
部屋に戻りました...こっちの頭の中が変になりそう...
いや、既になっているかも...(T_T)
新しい1日に感謝!