おはようございます(^_^)v
今日も
拙ブログにようこそ!(^O^)/
再び
真冬の寒さに戻って
冷たい雨がシトシト降っている
横浜本牧...(;_;)
昨日のブログに
幸若舞の敦盛の一節を書きました...
人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
信長が
桶狭間の戦いに出陣する際に舞ったと
信長公記に書かれております...^^
本来は
幸若舞の「敦盛」の一節で
若干16歳で戦場の露と消えた
平敦盛を
討ち取った
熊谷直実の視点で捉えた一節で
命の儚さを謡ったもの...とされております...が
信長が
桶狭間の戦いに望んで
これで死んでしまうかもしれない
我が身の儚さを舞った...とは思えないのであります...σ(^_^;)
人間界の50年は
下天と比べて見ればたった1日で
夢や幻のようなものだ...
この世に生まれて
死なないものなどあり得ない...
で
最後の一節が...気になるのであります...^^;
小生は...
この世に生を受け死んでゆくのが
仏の意志と思い定めて
思い切って生きてゆかねば口惜しいではないか...
って感じに受け取って仕舞い
信長も
こんな風に思っていたのではないか?...と...(;^_^A
開花から満開...
そして
直ぐに散ってしまう桜も
木の幹のアチラコチラから
花芽を出して
思い切って春を謳歌しているように思えます...(;^_^A
今日も
新しい1日に感謝!
ココロをパンパン!
背筋をピン!!!
心に笑顔を!
ゆっくりゆったり
シャキ〜〜〜ン!と
今日も顔晴りますかぁ〜!(^_^)v
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