弥生、21日目...敦盛... | yukimaru's blog(風に吹かれて/皇帝と旅人)

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皇帝と言う名のランドナーと旅人の物語・・・

おはようございます(^_^)v

 

今日も

拙ブログにようこそ!(^O^)/

 

再び

真冬の寒さに戻って

冷たい雨がシトシト降っている

横浜本牧...(;_;)

 

昨日のブログに

幸若舞の敦盛の一節を書きました...

 

人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ

 

信長が

桶狭間の戦いに出陣する際に舞ったと

信長公記に書かれております...^^

 

本来は

幸若舞の「敦盛」の一節で

若干16歳で戦場の露と消えた

平敦盛を

討ち取った

熊谷直実の視点で捉えた一節で

命の儚さを謡ったもの...とされております...が

 

信長が

桶狭間の戦いに望んで

これで死んでしまうかもしれない

我が身の儚さを舞った...とは思えないのであります...σ(^_^;)

 

人間界の50年は

下天と比べて見ればたった1日で

夢や幻のようなものだ...

 

この世に生まれて

死なないものなどあり得ない...

 

最後の一節が...気になるのであります...^^;

 

小生は...

 

この世に生を受け死んでゆくのが

仏の意志と思い定めて

思い切って生きてゆかねば口惜しいではないか...

 

って感じに受け取って仕舞い

信長も

こんな風に思っていたのではないか?...と...(;^_^A

 

開花から満開...

そして

直ぐに散ってしまう桜も

木の幹のアチラコチラから

花芽を出して

思い切って春を謳歌しているように思えます...(;^_^A

 

今日も

新しい1日に感謝!

 

ココロをパンパン!

背筋をピン!!!

心に笑顔を!

 

ゆっくりゆったり

シャキ〜〜〜ン!と

今日も顔晴りますかぁ〜!(^_^)v

 

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