当てはめてみれば②… | yukimaru's blog(風に吹かれて/皇帝と旅人)

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皇帝と言う名のランドナーと旅人の物語・・・

おはようございます(^_^)v

今日も
拙ブログにようこそ!(*^o^*)

昨日は
夕方以降、一気に冷え込んだ
東京鬼ヶ島&横浜本牧…(;_;)

今朝も
冷え込んでおりますが
青空が広がり
日差しはたっぷりであります~(^^)

昨日の
拙ブログの続きでありますが
ブロ友の皆様から
夫々のご意見を頂き
嬉しく思いましたぁ!m(_ _)m


後出しジャンケンで
申し訳ありませぬが…^^;

話がや奴しくなるので
初代から3代目までのインプレッサ
STIの話と限らせて頂きます…σ(^_^;)

つまり
初代から3代目までのインプSTIが
一式戦(隼)、二式戦(鍾馗)、四式戦(疾風)の
いずれに当てはまるか?と言う話であります…(^▽^;)
*3式戦は中島飛行機ではないので除外…


昨日
初代インプ(GC8型)→一式戦(隼)
二代目インプ(GD型)→二式戦(鍾馗)
三代目インプ(GR型)→四式戦(疾風)


小生は書きました^^

では…何故?

とその前に
昨日頂いたコメントで
たいしょうさんが
軽戦・重戦と書いておられました…^^

これについて少々…
旧帝國陸軍では
戦闘機を2つの用途に分けて考えておりました
とても簡単に言うと…

軽戦→対戦闘機戦用戦闘機
重戦→対大型機戦用戦闘機(対戦闘機戦も含む)

従って
軽戦→旋回性能が優れ、格闘戦に卓越した戦闘機
   翼面荷重が低い

重戦→速度と火力砲力に卓越し、上昇力も重視した戦闘機
   翼面荷重が高い

となる訳であります…^^

上記、三戦闘機の中では
一式戦(隼)→軽戦闘機 翼面荷重117.7㎏/㎡(Ⅱ型)
            ※Ⅰ型は102㎏/㎡ 零戦21型は107㎏/㎡ 

二式戦(鍾馗)→重戦闘機 翼面荷重184.67㎏/㎡


軽戦か重戦かが明確でありますが
四式戦(疾風)の頃には
陸軍は軽戦重戦と言う区別を無くしております…

四式戦(疾風)→翼面荷重185.24㎏/㎡
        と
        翼面荷重は重戦である鍾馗より高いので
        どっち?と言われれば重戦ではないかと思います…^^;

因みに
一式戦(隼)→連合コードネーム Oscar
二式戦(鍾馗)→連合国コードネーム Tojo
        米軍の評価 ベストインターセプター

四式戦(疾風)→連合国コードネーム Frank
        米軍の評価 最優秀日本戦闘機

インプの方はどうかというと…

初代インプGC8型は、曲がる四駆!と言われて
その軽快なコーナリング性能と
軽い車重と強力なエンジンによる
暴力的な加速性能が売物でありました^^

二代目インプGD型は
車体剛性をGC8型よりも格段に向上させ
ボディーも3ナンバーに大型化した結果
車重は1,220㎏(GC8)から1,390㎏へと増加…
しかし
エンジントルクは
36㎏-m/4000(GC8後期)から43㎏/4400と向上
タイトターンは苦手なものの
ハイスピードコーナでの安定性向上と直進安定性が増しております(^O^)

三代目インプGR型は
GD型よりトレッドを広げ全幅を拡大…
車重も更に増えましたが
トルクは変わらないものの出力を308ps/6400に向上
コーナリング性能と高速安定性を向上させ
ニュルブルックリンでは
3世代中最速を誇ったのであります~(*^_^*)


見てみると
初代インプ(GC8型)→一式戦(隼)
これは
衆目の一致するところかと思いますが…

回頭性の良さを
犠牲にしつつ
ハイスピードでの安定性を狙った
二代目インプ(GD型)を二式戦(鍾馗)として

低速コーナーでの
回頭性は初代インプに譲るとしても
全体にコーナリングスピードの向上と安定性の向上を
果たし
細い林道は別として
公道では
この三世代最速のGR型を疾風とした次第であります…σ(^_^;)

さて
今日は
パスハン皇帝のお披露目に
出かけて来ます~(^_^)v

今日も
新しい1日に感謝!

ココロをパンパン!
背筋をピン!!!
心に笑顔を!

ゆっくりゆったり
休日を楽しみますかぁ~(^_^)v


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