昨日は
ランドナー仲間と忘年会・・・
と言っても
1人が所用で来れなくて
2人だけでしたが
とても楽しい時間を過ごしました(*^o^*)
そして
昨日は久々に部屋の大掃除・・・
机の中や棚の整理までやったので
夕方まで掛かって仕舞いました(;^_^A
その時に
今年の春頃に読み
大変感動して
ブログで紹介しようと思いつつ
忙しさの中で忘れ去ってしまっていた
ある本を見つけました・・・(;^_^A
ご存じの方も
居らっしゃるかも知れませんが・・・
敗戦を迎え
満州ではソ連軍の進行に関東軍が真っ先に撤退して
残された多くの在留邦人が犠牲になった・・・
と言う話は聞いた事がありました。
実際には、結果的にはそうなのですが
関東軍が同胞を置き去りにして
逃げ出したと言う事では無いようです・・・
当時、内蒙古にも約四万人程の
在留邦人がいて
帝国陸軍の内蒙古軍なる軍団が
その警備治安に当たっていたそうです。
その在留邦人が
まだ退去していない内に
大本営から
武装解除と停戦命令による投降せよ」
という厳命が届きます。
このような状況下において
「現実的な命令では無い」と判断して
独立混成第二旅団が
在留邦人が無事に退去するまでの縦となリ
ソ連の機甲部隊と壮絶な闘いをすると言う
小説ではなくドキュメンタリーなのです。
その、ソ連の機甲部隊の規模は
約4万二千人の兵士に戦車装甲車403両・・・
各種砲610門・・・
盾となった
独立混成第二旅団は
兵士、約五千人、戦車数両・・・
それでも
官民軍一体となり
8月21日までソ連軍の侵攻を阻止し
多くの兵を失いながら
無事在留邦人を後送し
舞台も後方へ撤去し得たと言う
当時の生き残りの方々の証言を元に描かれた本であります。
8月15日
その時点で命のある方々が
再び、戦うと言う事がいかなる事なのか・・・
小生は
この本を読んで
先の大戦で亡くなられた方々に
感謝と何やら誇らしい気持ちになりました。
床屋に行ったり
何だかんだと
更新するのが遅くなって仕舞いました・・・(;^_^A
横浜本牧は
冷たい雨がポタポタと降っております
軽く一杯やって
早く寝る事にしますかネ・・・
アッ!
今日も背筋をピン!!!顔晴りましたョ~(^_^)v
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