こんにちは(´・ω・`)
昨日の続きです
朝から腹痛
寒いのに…
たっぷり(脂)汗を掻きましたとさ
さて、本題
和歌山市の県道13号を東へ、伊太祁曽北交差点の次の信号(右側に山東郵便局)を左に曲がり(真っ直ぐ行くと四季の郷や伝法院(由来)があります)、一つ目の交差点を右に曲がり、山道を登って行くと西應寺があります
西應寺『紀伊続風土記』より
西山浄土宗の寺院。山号は瑞雲山。
『寛文記』によると、古くは田一町・畑二段・山林等の寺領があったが、天正13年(1585年)の豊臣秀吉による紀州征伐の際、時の住職であった立室慶規上人は播磨国の時光寺(兵庫県高砂市時光寺町に所在)に逃れたため衰退。江戸時代に至り、寛永15年(1638年)に再興するも鐘楼門(現存せず)だけを残して焼失し、再び再建された。末寺には足守観音寺がある。
山門
手水舎
鐘楼と地蔵菩薩
本堂
庫裡
遠景(伊太祁曽神社方向)
山の上なんで眺めは良かったです
駐車場はありませんが、境内の東側にある墓地の側に置けるスペースがあります。また、庫裡の前にも置けそうです(トイレもあります)
境内北側にも大きく切り開いた場所がありましたが、ここもいずれは墓地になるんでしょうね
本堂前の庭は綺麗に整備されていました
次回も仕事が長引かなければ、まったり散策してこようかと思います