以前の記事で格安航空券を買って中東欧州遠征を考えていると書いた。
その時はマニラ⇔ドバイの航空券のみ購入済だったが、無事に全区間分の航空券を購入した。
最初にアブダビ→エレバンが目標価格の1万円を割ったので、それを購入。
次にクタイシ→アテネを探し続けるも、価格が下がる気配なし。
出発地をクタイシからトビリシに変更すると、まさかの首都トビリシからアテネにギリシャのLCCが飛んでいて、ボチボチの価格で購入。ただし、セールだったのか希望の日の価格が決済画面で跳ね上がり、予定より長い間エレバン、トビリシに滞在することになった。
エレバン、トビリシに長居すると、アテネも長居して、周遊せずにマッタリ旅行にしようかという考えが芽生えた。
アテネ→ドバイ(アブダビ)への帰路の航空券ルートを検索すると、高い。
ここで、アテネ→キプロス→アブダビと、キプロスをワンクッション入れることで、グッと価格が下がる。
キプロスは、キプロス共和国と北キプロスに分断されている。その未承認国家の北キプロスの方に、絶世の東欧美女が集まる遊び場があるようだ。このYouTubeでは出稼ぎ嬢の国籍は、ベラルーシ、モルドバ、ウズベキスタンと言っていたかな。ベラルーシだけ私は今まで未対戦。
60分で2回戦OKで250€とのことで、高額なんだが、FKKよりかは安い。まぁ1軒あたりの在籍数などが少ないので、これはさすがに総合力ではFKKに軍配が上がるとは思う。
北キプロスには、観光名所としてゴーストタウンビーチや小さいカジノもいくつかあり、南のキプロス共和国の方には北欧ティーンがトップレスで寝転び、夜はバーやクラブでハッスルするという噂のイビサのようなアヤナパという美しいビーチもあるようだ。また、マカオとマニラでお馴染みのシティオブドリームスのカジノもある。
キプロスが非常に魅力的に感じてくるものの、あくまでもリゾカジだ。
ビーチ、リゾート、カジノ、美しい女性、特に目新しいものではない。
リゾカジと言えば、アジアだとカンボジアのシアヌークビルが穴場かもしれない。
客が少ないカジノ、ファランが少々のロン島、夜遊びはブルーマウンテンで若い美女と戯れる。
中欧のフライトが値下がりしなかったら、7〜8月以外のフライトが安定して安いキプロスに行こうと決めた。
結局、ウィーン→アブダビのフライトが少し値下がりしたので、予定通りの弾丸中欧4カ国を周遊をすることにした。
マニラ⇔ドバイ往復17640円
(トリップドットコムで予約したので、1.6万円から1000円高くなった。)
アブダビ→エレバン片道8840円
トビリシ→アテネ片道8220円
アテネ→ブダペスト片道6970円
ウィーン→アブダビ片道16870円
中東欧州周遊6フライト合計58540円
フィリピン🇵🇭→アラブ首長国連邦🇦🇪→アルメニア🇦🇲→ジョージア🇬🇪→ギリシャ🇬🇷→ハンガリー🇭🇺→チェコ🇨🇿→スロバキア🇸🇰→オーストリア🇦🇹→アラブ首長国連邦🇦🇪→フィリピン🇵🇭
2週間8カ国周遊

アルメニア→ジョージア、中欧4カ国間は陸路移動。
コロナ禍以前にドイツ経由でアゼルバイジャンに行った時はエコノミーで往復28万円だったので、5.8万円でこれだけまわれるのはLCCさまさまだが、地獄の行軍となるだろう。
移動がつらいと思って、キプロスへ逃げようかと思ったくらいだ。
中欧は今回は完全な弾丸となったため、美術館やオペラ、モーツァルト、スメタナのコンサートなどは、またいつの日か。
コロナ禍以降の新鮮な情報がほとんどないので、大変気になる。特に、ブダペストの森の立ちんぼ、ウィーンのFKKゴールデンタイム、Lauhaus、エレバンのオメガ。
トビリシは友人が住んでいるので聞いてみたが、美女大国だが夜遊びはかなり厳しいようだ。観光して、カジノして、美女眺めて終わりかな。