夜便は出発準備をサボり、ギリギリで適当になる。
今回は往復セブパシフィックだが、相変わらずのオペレーションの悪さ。
セルフチェックイン端末でボーディングパスを発券するも、ドキュメントチェックが必要と書かれたものが印刷されるので、結局有人チェックインカウンターに列ぶ。
セルフチェックイン端末のは、紙の無駄。
他にもいつも通り不満はあるが、こんなものだと思いながら機内へ。

クリスマス仕様のシェラトン。

ジャカルタ便は香港シンガポールバンコクと違い、フィリピン人に人気がないので、ガラガラで3席独占。

COD、ソレア、オカダも窓から見える。
23時過ぎにジャカルタ到着。
10月からビザ免除という噂だったが、ASEAN諸国のみで、まだジャパニーズはカネ払えということらしい。

50万ルピア。
35USDや5000円でもOKらしいが、ピッタリ渡さないとお釣りは糞レート換算で少なめにしか貰えないらしい。
ホテルがヤバメの雰囲気の安宿で、深夜1時頃から夜遊びに出るのを躊躇し初夜は不戦。
朝の散歩。
バナナの値段を聞くも、ぼられているような気がして買えず。

タガログ語で高いことをマハルと言うが、インドネシア語も同じ。
安いは、どちらもムラ。
隣国同士で言語も似ているのに、宗教はキリスト教とイスラム教で違うし、フィリピン人は貧乳が多くて、インドネシア人は巨乳が多い。
不思議だ。

良さそうなカフェを発見。

シンガポールのようだ。

シナモンコーヒーとカヤトーストをキメて、ここは一体どこの国かなと思い始める。

チャイナタウンだが、ボロボロ。
レストランも中華料理屋は餃子10個で500円弱とまぁ高級。
ルンダンでも食べようかと、パダン料理屋で。

200円ちょいなので、パダン料理はジャカルタではお得な方だ。
毒のようなローカル麺300円よりかは、こういうものの方が好み。

作り置きなので、衛生的には問題大有りだが。

今のところ、ジャカルタのこの価格帯のパダン料理屋はローカル飯では一番良い。

高級ショッピングモール。

こないだバンコクでも食べたMixueもある。

タイよりインドネシアの方が大盛りでよそってくれるという噂だ。
さて、今夜はどうしよう?