その後、この滞在中のスケジュールを決める。

そういう流れと思っていたのだが、ところがどっこい、空港に着いた瞬間にミャン娘は演技派女優のベテラン夜職嬢と判明したわけだ。

ベテラン夜職嬢が働くお店は、ダウンタウンに1軒しかない貴重な店。

つまり、夜遊びをするならば、必ずその店に行かないといけないと言っても過言ではない。

彼女にはもう会いたくないが、他のミャンマー娘を新規開拓するにはお店に行く必要がある。

お店に行くと彼女にバレる。

1.やっぱり会いに来たかと思われる
2.バレても他の嬢を指名する
3.バレずに他の嬢を指名する


ヤンゴンに長期滞在をしているベテランのミャン中おじさんに相談をすることにした。

集合場所はミャン中が集まるオイシイ寿司。


300〜500円弱で定食が食べられるので、ローカル富裕層からも人気だ。


滞在期間中にミャン中の会合のたびに訪問したので、写真が多い。まとめて載せていく。


結局のところ、ミャンマーの夜遊びは1軒しかダウンタウンにないので、空港近所の林檎と呼ばれる店に行く人も多い。


ミャン中のベテランおじさんに相談の結果、

「ダウンタウンのお店に、ベテランのオジサンにイヤイヤ連れて来られ、女の子もショーアップしないでベテランのオジサンが勝手に2人選んだうちの1人が横に付いてしまった。」

という設定にしようということになった。

そこへ、VOICEメッセージで、

悲しい「あなたは他の女に指名を変えても良い。」

不安「私は怒らないから。。。」

という連絡が入った。


これは好都合だと、

煽り「私は今夜あなたのお店に友人に連れて行かれる。しかし、私はあなたに怒っているので、他の女と話をするかもしれない。」

とメッセージを入れた。


これで、万が一お店でミャン娘に遭遇しても、言い訳にもなるし、事前に言ってあるのだから修羅場にはなりにくいはずだ。


夜になり、コッソリと店に出かける。

オープン早々の夜7時過ぎ。

入口でいきなり指名のミャン娘と遭遇するも、他の女の子と話をしていた上に暗すぎたようで気づかれなかった。

一気に一番奥の方の暗闇の席を陣取る。


このタイ製のカップ麺ママがミャンマー夜職女子達の夜食に人気だ。


マミーというのは、似ているようでチキン焼きそばで不人気。

暗闇の中で、ミャン中ベテランさんが顔見知りの女の子やママと話をして、この娘はどうだ?と言うので、ササッと即決し若くて純粋な娘と浮気をした。

その後、強烈なメッセージが届いた。


別れのメッセージを送って、全てが終わったと思った。

ところが朝、、、

何やらグーグル翻訳にミャンマー語から日本語に直接翻訳したような変なポエムが届き始める。


ムムム、彼女は既婚者で幸せな生活を送っていて、簡単に客を取れる?

では、私は不要だな?となり、これで私は自由の身となり、この1軒しかないお店で浮気し放題となったチューキューン

しかし、メッセージを送るなと言われたので、この変態め!と言われても、反論出来ないのが大変ツラいえー

ちなみにミャンマー語で、ドスケベ!というのは、「ナブー、ナブチチー」と言うらしい。