ジャカルタは夜遊びは盛んだが、観光資源が乏しいので、朝昼は何もすることがない。

まぁ、カジノがない国は基本的にはどこもそうだがえー
日本くらいじゃないだろうか、日の出営業😤

朝昼から開いているスパでマッサージや、出会い系アプリ、ロカサリというショッピングモールのやり手ババア経由で地元の女子と出会うという方法もあるらしい。

しかし、私は朝昼は健全なので、よっこいしょと歩いてジムを探す。

一番最初に訪問したジムは「最低2か月からだ、1日利用はない。」と言われる。

2軒目は約1駅分歩いてこちらへ。



1日利用(ビジター利用)20000ルピア=200円。
1日200円というと比較的安く、ジム付きの50USD程度までのエコノミーホテルを選択し、結局ホテルジムが糞だったというパターンになるなら、30USD以下のホテルに滞在しローカルジムに通った方が満足度は高い。

Anytime Fitnessの会員の方はそちらを利用する手もあるが、このエリアだとホリデーインホテルの下のショッピングモールの中となる。
線路中心に攻めるには悪くない立地だが、電車の駅(コタ駅)から1KM離れているので、バイタクを利用する機会が増えそうだ。

まだ初回のジャカルタ旅なので、戦略的な拠点選びはこれからも要検討。


1.2階に分かれていて、ベンチプレス台が多めで上半身強め、脚は細めのローカルが多い。


エアコン無しのローカルジムなので、汗だくになった後はここで汗が引くのを待つ。

トレーニング後はスパとナイトクラブ併設で日本人オジ御用達のクラシックホテル横で両替をしていると、ジャカルタ夜遊び民の精力の源と思われるステーキ屋の開店時間1PMになった。


開店と同時にローカルがなだれ込んでいたので、人気店と思われる。

牛肉はバリでもジャカルタでもルンダンで毎回硬いので、鶏むね肉のステーキにした。


まぁ。
ブラックペッパーソースはフィリピン感あり。
鶏肉は、思ったよりか柔らかい。


炭水化物はパスタ。

両方で10万ルピア=1000円を少し越えた程度だった。
もはや、高いのか安いのかよく分からなくなっている。

インドネシア料理に飽きた時にはリピートするかもしれない。

夕暮れになり、電車で再びコタインダーへ出向く。
駅前の通勤ラッシュはこんな感じ。


バイクがベトナムの次に多い印象だ。

コタインダーの夕暮れは、この日は大当たりで友人に「マルコス大統領の息子の彼女のイタリアハーフのフィリピン芸能人にソックリなお嬢さんと云々」と連絡した。
インドネシア女子はフィリピン女子よりか、顔が濃くて痩せていて、◯が大きくてスタイルが良いという感想。
インドネシア女子は◯が大きい子が多いという噂は、とりあえず本当だった。

どちらも油がネックな食文化だが、インドネシアの方が香辛料を使うので太りにくいのだろうか。
まぁ人口が3倍いるので、それだけ競争力があるとも言える。
なぜそうなのかは、何度も通わないとあーだこーだ言えそうもない。

夜になると電車で1時間程の距離にある工業団地の夜遊びスポットへ遠征に行った。


駅から目的地までのダンジョン感が凄い。




完全にジャカルタの工業団地(駐在員も帰りに寄っているだろう)の闇だ。


この鳥居の奥の赤色のネオンのところにカフェが10店舗(店員さん総勢約100名)程ある。

ヤバい雰囲気プンプンだ。

この奥のカフェ群が、ネット上の噂ではアンヘレスやパタヤやドーソンを抑えて、東南アジアナンバー1の天国だと言う人が続出していたので、さもありなんという感じ。

前日に引き続き、ローカルの凄い場所に来てしまったと終電を気にしてジャカルタへ帰った。


こちら日本の中古車両が集まる終点ジャカルタコタ駅。


そこそこ大きい駅だ。


夕食を食べる暇もないくらい忙しい遠征の夜だったため、深夜に8900ルピアのUFOインドネシア版を摂取した。