歩道が整備されているのは散歩するのに助かる。

ベトナム名物のフォーとコンデンスミルク入りのベトナムコーヒーは堪能したので、今度はバイン・ミーを食べようとGoogleマップを開く。

近くに口コミ1000件あるバイン・ミー屋を発見。





口コミの割に、なんてことない。
こんなものか感。

世界中、ガラスの高層ビルが流行っている。


こちらはホーチミンで一番古い市場とガイドが言っていた場所をバイクでなく歩いて見て回る。


高島屋にはUNIQLO。
東南アジアでは庶民の高級ブランドですなぁ。




雨季に入りかけのホーチミン、湿気がえげつなく、この辺で汗だくになりレタントンの独房に戻ってシャワー。

シャワー後は、バイン・ミー屋の上に滞在しているので、当然本日2回目のバイン・ミーのオヤツ。


こっちの方が口コミ少ないけど美味しい。
パンをアツアツで提供してくれるかの差で、美味しい不味いと差を感じるのかもしれない。

バイン・ミー休憩をしたので、ホーチミンにあるという噂のカジノを見学に行く。

日本人街のレタントンからドンコイの間だと、パークハイアット、カラベル、シェラトンにカジノがあるようだ。

パークハイアットは敷居が高く客が少ない、シェラトンはミニマムが高いという評判を見て、カラベルへ。

ホテル2階にカジノがあり、外国人専用のようでパスポートを提示。

バカラ、ルーレット、ブラックジャック、サイコロ、スロットなどがあったと思う。
ゲームセンターで許認可を取っているようで基本的に画面でポチる方式。

とりあえずバカラが2テーブルあるので開始。
負けから入り、難しいなと思ったらもう片方のテーブルがシュースタートから横。
プラ転し、ボッタクリタクシー分+食事代以上にはなったのでホクホクで勝ち逃げ。


カラベルの横がシェラトンでシェラトン向かいに両替屋がある。

レートは良いらしい。
100USD=2540000VNDだった5月22日。



シェラトンのソファでくつろぐ。
この古いテレビや自転車、日本の昭和感、中国の高度経済成長前感と言った方が良いかもしれない。

ベトナム=こういうイメージなんだろうなと。
社会主義で人民服のような地味な洋服でチャリとバイク。

その一方、夜のベトっ娘はボディーラインを見せつけるピチピチの洋服を好む。

夜はベトナム式つけ麺ブンチャー。




この時点で、フォーよりブンチャーが好きかもしれないと思う。


夜の日本人街を徘徊する。

日本人の男が多い。

アオザイを着たお嬢さんがいるマッサージ屋は、エッチなお店で総額2〜3万円になるらしい?
その他飲み屋も連出しあり、無し色々のようで好みのお嬢さんを見つけた場合は楽しめるかもしれない。