マカオのコタイの朝。
5つ星のシェラトンだが、コーヒーはインスタントの不味いやつ。


ホテル朝食は、高そう&死ぬほど混みそう(部屋数4000室)と思い、ティム・ホー・ワンへ。


朝8時半開店。
香港人風のグループがカチャカチャと、お湯かお茶で皿やら何やらを洗っている。
懐かしい光景だ口笛



粥と腸粉と税金など込みで93HKDだったかな。
高いんだけども、香港の粥も43HKDだったので、カジノのショッピングモールとしては良心的かもしれない。


朝はピクチャー族がいないので、静か。


ロンドナー。


このロンドンバスは、タイヤまで映像で、動いているかのように見せて来るので面白かった。


シェラトンのジム。
まぁまぁ。


必要なものは全て揃っている。


ランチは3階のフードコート65HKD。
フードコートだが、シンガポールのホーカーの倍くらいはする。

マカオは超物価高だ。
コタイストリップのホテルに泊まると、基本的には施設内でカネを落とすしかないので、苦しむ。
ストリップ沿いから離れた旧市街地のアルティラに泊まった時は、街歩きしたのにメシ難民となり、カップ麺を買って部屋で食べたこともえーん

半島側だと、街のお店に入れたり、まぁ良かったような遠い記憶もある。


最後に来た時は建設中だったリスボアパレスが完成していた。
ベルサーチホテルは、思ったよりか地味だった。
グランドリスボアに入っている有名イタリアンの支店も入っているようだ。


ギャラクシーに来ると、ちょうどダイヤモンドショーのタイミングで、入口には挨拶娘がいた。2人組でタガログ語を話している。フィリピーナだラブ

スターワールドとギャラクシーは、フィリピーナの挨拶娘が美人な印象だ。
マニラの夜遊び嬢達が、これくらいの美人が平均レベルだったら、通うんだけどなぁえー


新しくラッフルズホテルが開業していた。
ドアマンが中国人で、「ラッフルズホテルなのに、なんでドアマンがヒゲモジャのシーク教徒じゃないんやプンプン」とズッコケた。


まぁ、ロビーが綺麗で最高なので、いつかは勝った資金でお茶でもしたい、ヌン活。


そういえば、マニラにもラッフルズホテルがある。行ったことがないので意識していなかったが、マニラの方もドアマンがシーク教徒ではない気がする。


夕食は水餃子。


優雅に小さい風呂を楽しもうとしたら、排水機能がポンコツで、水浸しになる大惨事。

なお、この時点でカジノの戦績も水面下に入っていた。