ルアンパバーンに行こうと思い、ヴィエンチャン→ルアンパバーンのラオス中国鉄道(ラオス版新幹線)の予約をしていた。
予約は、アプリでラオス国内は3日前から可能だ。
アンドロイド版(GooglePlay)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cars.laosticket
Iphone版(AppStore)
https://apps.apple.com/th/app/lcr-ticket/id6444795307
支払いは中国系のアリペイなどか、VISAカードでOK。
ルアンパバーンのホテルは1泊しか予約していない。
しかも翌日は朝のルアンパバーン空港からのフライトも予約している。
つまり、お目当てのクアンシーの滝(ルアンパバーン中心部から30KM)に行くのは、新幹線で移動するその日しかチャンスがない。
半日ツアーのようなものに参加するには午前中にルアンパバーンに到着することは必須だ。
7:30AMの新幹線にした。
まだ暗いうちから、LOCA(配車アプリ)で車を呼び、運転手が珍しく英語を話せたので彼の友人が神戸に住んでいて、関西に今年も行くのを楽しみにしているという話を聞きながら、早朝のヴィエンチャン駅に到着。
中国が作っただけあり、馬鹿デカイ。
チケットカウンターは大行列だ。
アプリで予約しているとQRが発行されるので、それを見せれば紙のチケット不要で行列を無視して、駅舎内へ直行で大丈夫。
花も綺麗だ。
ブーゲンビリアか?南国なので、勝手にそう思ったが、花は全く詳しくない。
それにしても、なんというか、、、
品がある。
ラオスのイメージは、土道と坊さんのイメージしかなかったが、古都ルアンパバーンが世界遺産に登録され、世界で一番旅行に行きたい国に選ばれたというのも分かる気がする。まさに欧米人が好きそうな街並みだ。
フランスの植民地時代の建物と仏教の寺院が上手にMIXしている。
ルアンパバーンにはアマンリゾートも進出しているようで、セレブもヒッソリと訪れるのかもしれない。