これぞラスベガスですねという写真は、やはりベラージオの噴水やパリスのエッフェル塔だろう。

噴水の写真は中盤に登場するが、パリス前でパシャリ。
お気に入りの一枚だ口笛


マカオにも、パリジャンという名前の似たようなものがある。
この気球と向かいにベラージオの噴水がないからか、マカオの方がショボく見えるが、マカオの方がサイズは大きいのだろうか?

マカオでパリジャンを見ても、パシャリと写真をそんなに撮った記憶がない。
泊まったのは、開業当初に一度きりだ。


ロングリムジンと合わせてもサマになる。
映える。


ベラージオ入口、映画のようにタキシード着たような連中は全くいない。




オーシャンズイレブンや、ラスベガスをぶっつぶせの映画で観たような光景に、現実は大量の観光客が混じる。

そして歴史を感じる(悪い言い方するとボロい)。

こんな中で、プレイできるかい(実際は、ベラージオで負けた笑い泣き)。

ベラージオのバカラルームは特別室が分かりにくい場所(観光客が来ない静かなところ)にあるとのことで、ご案内しましょうか?と販促に言われたが、10万ドルを持って来ていないので断った。


ベラージオといえば、こちら噴水ショーである。

デカイ。

フィリピンのオカダ、マカオのウィン、シンガポールのマリーナベイサンズよりも、デカイ。

まぁ、F1の後でスピーカーが壊れていたのか、バックミュージックなしだったので、ドカーン、という水の音だけで味気なかった。


この写真がお気に入り。


音が味気なかったので、動画はきっと今ひとつ。


ブランド品の売り場を抜けて、シーザース方面へ。
ここで、白人の美人売春婦から初めて目を合わせてもらい営業を受ける。

ラスベガスの売春婦は、黒人が多くアジア系には営業しないようで、全く閑古鳥で悲しかったので、思わず会話しそうになるも、夜の師匠の言葉を思い出し、シーザースの方へ観光へ向かった。


ベネチアンが見える。
ベネチアンはマカオで大変お世話になっているので、御礼詣をしようと思うも、見かけ以上に遠い。



映画ハングオーバーの舞台にやって来た。
トラはいない。

爺さんディーラーなどがいて、なんだか活気がない。

カジノはベラージオの人混みが凄すぎる。

一体なぜかは分からない。

前途の販促曰く、「ラスベガスはめちゃくちゃ好景気で、リモのドライバーにチップで100ドル渡す人も多いです。」

アメリカはウクライナやイスラエルに武器を売って戦争で好景気なのか、謎だが、物価高でもそれを遥かに上回る一部のバブっている人々が札束抱えてラスベガスにやってきている、そういうことだろう。


次回は、ベネチアンと左側に見える球体ラスベガススフィアまでの散歩記事だ。