シンガポール4大料理というと、チキンライス、ラクサ、チリクラブ、そしてフィッシュヘッドカレーだ。
私の愛するバクテーは、4大名物に含まれていない。
今年、4回目のシンガポール旅行で、ついにフィッシュヘッドカレーの登場。
ちなみに、チリクラブは、、、
蟹の殻を剝くのが面倒で、、、
好きじゃないので、人生で2回しか食べたことがない
シンガポール人に聞いても、チリクラブ(笑)みたいな反応が多い。
まぁボッタクリ価格だし
ただ、そこらの旅行者女子達はチリクラブ好きなことが多いので、女子同伴の方はマストトライで
今回のフィッシュヘッドカレーをいただくのは、こちらの店だ。
この店がフィッシュヘッドカレー発祥とのことで、日本人客もチラホラ見受けられる。
普段行く、1000〜2000円くらいでお腹いっぱいになるインド人だらけの店とは雰囲気が違う。
フィッシュヘッドカレーとビリヤニをオーダー。
ビリヤニは食べ放題だ。
ドーン。
凄まじいルックス、、、
魚の頭が好きな華人が多いので、カレーにぶち込んだのが発祥だとか、、、
魚の目玉が珍味で重宝されるらしいが、、、
そんなに美味しいものではない
普通の白身部分が美味しい。
フィッシュヘッドカレー自体は、トマトベースのサッパリ南インドカレーに魚介出汁が効いたような味付けで、実に美味しい。
ごはんがススム君だが、、、
ドカ盛りライスをどんどん追加してくれる
1食で米を1KGは食べたんじゃないかという食いっぷりになる、、、
フィッシュカレーなど、普通のメニューを頼んでも十分な気がするが名物なので、、、ね。
ムスタファで、Himalayaの商品を少し購入。
MBSの入口付近で、日本女子と遭遇し、インド料理は量がめちゃ多いねと談笑した。
南インド人、たぶんめっちゃ米を食べる、フィリピン人よりも。