今朝のブログで、リトル東京に大繁盛の和食屋満マルがあると書いた。
日本の大阪のチェーン店で、日本では行ったことはない。
海外はフィリピンとベトナムに一軒ずつ。
日本では流行っているかどうか不明だが、フィリピンでは間違いなく流行っている。
夕方4時過ぎにリトル東京で用事が終わり、腹ペコだったので遅めのオヤツをと、さすがにこの時間は行列がなかったので、満マルに入った。
週末なので、午後4時過ぎでもほぼ満席。
友人が「ナポリタンを食べたい」と言った時に、私が「満マルにあるよ」と言ったら、「ないよ」と言われた記憶があるが、ナポリタンはあった

とりあえず注文

そして、199ペソの親子丼(この3日で一番安い)を発見し、3日連続になる親子丼地獄

2個で398ペソで、最後の晩餐親子丼の半額だ。
つまり、この店は本当に日本と同じ価格で出しているので、良心的で、フィリピンローカルもそれを理解しているのか、この店が一番人気なのは納得だ。
10日前にはマラテで、全く同じように親子丼とナポリタンを食べたが、値段はそっちは1.5倍程度で、ナポリタンはジョリビーのパスタのような甘さだった。
満マルはナポリタンも親子丼も、値段が最安値なのに、それなりのクオリティ(この10日で4回食べた親子丼の中では一番で、ナポリタンも2回食べた中で一番)は保っている。
チェーン店だからこそ、味が安定しているのかもしれない。
うーん、壁に貼ってあったサーモンいくら丼299ペソは安いなぁ。