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奇跡の寝痩せメソッド主宰
50歳からのキレイ痩せコーチ
ゆきた くみこです。
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・運動不足でも筋肉がほとんど落ちず減量成功！（65歳女性）
・３㎏痩せた60歳女性→健康状態はとても良く体力も落ちていない
午後の睡魔の正体は！？
パートに行っていた頃
ランチはいつもお弁当を食べていました
そして、ランチの後は
毎日、必ずといっていいほど
睡魔と闘っていました
あなたは
ランチのあと
眠くなったりしていませんか？
お昼を食べたら眠くなるよね～
なんて、話をしていて
それは当たり前のことと思っていました
でも
これはお弁当に含まれる
糖質によるものだったのです
糖質を摂ると
糖は血液中に入り
血中の糖の値が上がります
血糖の値が上がると
体は「インスリン」というホルモンを出します
インスリンは糖を細胞に運んで
エネルギーとして使えるようにします
これで血糖値が下がります
でも
たくさんの糖質を摂ると
インスリンがたくさん出てきて
血糖値が急激に下がります
これをグルコース（血糖）スパイクといいます
血糖値が急に下がると
脳に必要なエネルギーが足りなくなって
眠くなるのです
これが
ランチの後の睡魔の原因です
この血糖値の上がり下がりを
血糖値の乱高下というのですが
血糖値の乱高下により
自律神経が乱れて
からだにいろいろな影響を及ぼすのです
身体や脳のエネルギー不足になり
疲れやすくなったり
集中力が下がります
午後、
なんとなくだるくて
仕事に集中出来ないなんて時は
この血糖値の乱高下が影響しています
このことを知ってから
お弁当の食べ方を意識するようになりました
お弁当は
かつ丼！
みたいな１品だけのものでは無く
いろいろなおかずが入っている
お弁当を頼むようにして
せめて血糖値の上昇が緩やかになる様に
野菜のおかずから
ゆっくり噛んで食べるようにしました
食べる前に
水を飲むようにもしました
ご飯は最後に食べるようにして
お腹が膨らんだら
多い分は残す
なんてこともしていきました
こうしたことで
眠くて仕方ない
という状態からは抜け出せたのです
血糖値の乱高下は
頻繁に起こるようになると
うつや落ち込みやすくなったり
頭痛や立ち眩み
眩暈やパニック症状が出たりします
血糖値が安定しなくなるので
寝付けなかったり悪夢を見たりと
睡眠にも影響を及ぼします
そして何より
脂肪をため込みやすくなるため
太りやすくなるのです
ダイエットする時は
勿論
糖質は減らした方が良いですね
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